2018年5月19日土曜日

2018年5月18日(金)

勤務時間:18:30~08:30

本日は、締め日。
私;『今日は、天候が悪化する予報だが、良い結果を残したい。』
決意を込めての出庫。

すると、出庫して直ぐに彼方此方と飛ばされる。
そんな一本目は、
私;『帰宅時間帯だから、国道経由で行くか。それとも、県道経由で行くか。悩む。最短ルートは、国道経由だが。』
悩みつつお迎えに向かう。
現着して、ルートの提案。
私;『県道経由で宜しいでしょうか。』
と、
お客様:『良いですよ。
との事で、発車。
しかし、走行中も、
私;<この決断、正しかったのかな。>
終始悩みっぱなし。
私;<次は、国道経由で行くかな。>
そんなこんなで、
私;<間も無く到着だな。>
と思った瞬間に、
私;『すみません。渋滞しておりますので、この先を迂回して参ります。』
そんな提案をすると、
お客様:『ここから歩きますから、ここで良いです。
私;『申し訳ありません。』
何とも後味の悪いままに完結しての乗車料金;約三千円弱。

その後の配車。
これで、世間の車での人数の常識が、少し間違っていることを改めて認識させられた。
指定された場所へ着いて暫くすると、何処からともなく子供と大人が現れた。
 大人;3人
 子供;2人
≪ここで、皆さんに質問。
  運転手;1人
  客(大人);3人
  客(子供);2人
   で通常セダン型タクシーに乗れるでしょうか?。
答えは、・・・。

そんなこんなで、
私;<今や、中型タクシーが極めて貴重な存在になってきている。この様な依頼に悩む事が増えて来た。>
これも、無事故で完結。

今度は、バスターミナルへのお迎え。
すると、
(他TAXIの)お客様:『すみません。キャンセルをお願いします。
そんな私のお客様は、
お客様:『遠く欧州から帰国してきたの。
と言われてのご案内。
道中、我が社の空港便や遠距離貸切の料金等をご案内しつつにこやかに現着。
乗車料金;約三千円弱。

その後、ショートをこなしてからJR駅前で拾ったお客様。
私;<福祉券て、本当に有意義?。>
行政の在り方に疑問視を投げかける様な場面に遭遇しての乗車料金;約二千円。
まあ、そんなことは、
私;『そんなの関係ねえ。』
と、サッサと次のお客様へ。

ところが、何とこの後が悲惨な三桁が五連荘。
私;『更に、追い込みを掛けたいのにな(泣)。』
これは、かなりのマイナス。

そしていよいよ深夜割増時間帯へ突入。
そして、雨足も土砂降り&雷鳴も遠くに聞こえて来た。
私;『激しい雨で、路肩が見えない。』
事故には気を付けて走行。
その為か、
私;『帰りの足も早いね。』

ところが、この三桁のお客様の中には、以前にもお乗りいただいて印象深い方がおられた。
タクシー乗り場から乗られて目的地をお伺いすると、
私;<この行き先とこの風貌、以前にもお乗りいただいた方だ。
    1回目;建設会社チケットでワンメ、
    2回目;一旦出したチケットを引っ込めて、千円札を差し出されてお釣りをチップとしていただいた方、
    お伺いすると、
    腰を痛めており、途中の悪路がシンドイ。
    それを気づかった運転をした記憶がある。
    今日も、きをつけよう。
    
道中、ルートの話しにもなり、
お客様:『このルートが、一番近い。以前、他の運転手が、他のルートを行ったから、代わりの車を呼ばせた事がある。
やはり、強面の方故に、はっきりとした主張をされる様である。
そんな今日は、
私;『ありがとうございます。乗車料金;千円となります。』
と、
お客様:『お釣りは、取っといて。
千円札を差し出されて来られた。
そして、私は、素直に、
私;『すみません。ありがとうございます。』
頂戴して完結。

天候も、回復する様子が全くないままに激しい雨降り。
私;『こんな日の運転は、疲れるから嫌だな。』

すると、こんな日に限ってロングに当たる。
しかも、ロング三連荘。
1回目は、タクシー乗り場から乗られた若い男女二人連れ。
当然にお連れ様をお送りしてのルート。
私;<おやおや、そんな大回りで。>
今の世の中の男性は、大変だ。

2回目は、友人の指名。
今回も、以前と同じ面々。
お客様A:『どんな関係?。
お客様(友):『以前、彼の転職先で知り合った。
お客様C:『タクシーは、長いの?。
などと、
私;<以前にも同じ話しをした記憶があるな。>
と、感謝の完結。

3回目は、タクシー乗り場へ戻ってくると、私の1台のみ。
ところが、
お客様:『2台口で行きたいのですが。
との事。
私;『間も無く他の車は、戻って参ります。』
漸く2台口での発車。
しかし、周囲は、
私;<激しい雨降りで周囲が分かり難い。>
終始慎重な運転。
すると、途中で、
私;<あれ?。後続車が、消えた?。>
その後は、単独で走行。
何とか無事故で完結。

この後は、パッとしない単価に加えて、苦手な朝方となり、
私;『出足と締めが悪いね。』
少しガックリと締め日の乗務を終えた。

  本日の売上;ノルマの132%

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