２０１８年３月２４日（土）

勤務時間：１７：００～０４：００

事務所の掲示板を見ると、

私；『おや！。新人さんが新車をぶつけたのか。普段から運転が荒いからな。あの新人さん。』

私が担当車を持っていない時は、新車を運転するのは非常に嫌だった。

特に、深夜の雨天の乗務。

私；『この新人さん、ぶつけた車の担当者に謝ったのかな。』

そんな本日の一本目は、

私；『え！。この吞み屋さんは、もう開店しているの？。』

とお迎えに行くと、

私；＜あ！。顔に見覚えがあるが。だれだったかな？。＞

と、目的地をお伺いすると、

私；＜あのいつもパチンコ屋との往復のお客様だ。ここから乗車されるのは、初だ。＞

それを完結して、ＪＲ駅前で待機。

その時に、駅前の駐車場を見ると、

私；『”満車”の表示になっていないな。おそらくは、今日は昨日程の売上は、厳しそうだ。』

その後も、お仕事も断続的。

私；『おそらくは、帰りの一時的に忙しいだけだな。』

そんな事を思っていると、いつものアパートへ配車。

私；『この時間では、パチンコ屋へ行くのは遅いし、何処へ行くのかな。』

と考えながらお客様が出て来るのを待っていると、

お客様：『マックへ。』

と言いつつお客様が乗って来られた。

私；＜え！。マックへＴＡＸＩで行くの？。外国の方の行動は、不思議也。＞

ところが、

私；＜ここからどのルートで行けば良いかな。＞

非常に悩む故に、

私；『どのルートで行きますか。』

完璧にお客様に委ねてしまった。

それでも、お客様の指示のままに進行。

お客様：『運転手さんは、マックを知っているよね。』

当然、疑問に思うであろうことを尋ねてきた。

その後、無事に現着。

お客様：『運転手さんは、待っていて。』

私；『お待ちしている間も、メーターが上がりますが。』

お客様：『大して上がらないよね。』

と、言い残してマックの中へ消えて行かれた。

私；＜更に、理解出来ないね。＞

長い事待機して、漸く発車。

その後は、無事に完結。

私；『あまり嬉しくない仕事だね。』

その後、深夜零時頃からタクシー乗り場に行列が出来始めた。

私；『案の定、帰りの時間帯が忙しくなって来た。やはり、帰りが忙しいだけだね。予想的中。』

忘年会や送別会シーズンは、金曜日の方が土曜日より忙しくなる。

何とか、ノルマ達成して帰庫。

単価的にも

私；『本日は、まずまずの結果だ。』

  本日の売上；ノルマの１８０％