2015年8月19日(水) 乗務
勤務時間:08:00~18:30
休みの日に突然な会社からの電話。
私;<大変なトラブル発生かな?。>
とビクビクしながら電話に出ると、
会社の配車担当;『来月度より、班移動。』
と突然な辞令。
私;<急な話しだな。何故、私?。しかし、電話でする内容か!。>
と嫌な思いを引きずったままの休みを終えて出勤。
班のメンバーにもお世話になったご挨拶、しかし、突然な話しで気持ちの切り換えも出来ていずに、落ち込み気分のまま始業開始。
私;<今日は、やる気も出ないし、稼ぎは二の次で、無事故で帰庫できれば良いか。>
そんな今日に限って厄介なルート選択を迫られるお客様ばかり。
その様な判断に迷う時は、
私;『お客様、いつもどの道から行かれますか?。』
と聞いて、指示していただけるお客様は、そのルートで行けば良いが、
お客様;『おまかせ。』
と言われると、
私;<さて?。最適なルートは?>
と、悩んでしまう。
こんな時は、車内の会話をして雰囲気を和ませて、後々のクレームを防ぐ処置を取る。
色々と悩みつつ動いていると、会社からの配車。
私;『え!。昼間からこの店!。苦手な客が多い店だが。』
気持ちが逃げ一色で現着。
すると、案の定、最も苦手の一人とするお客様が、
お客様;<タクシー運転手は、誰だ?。>
と言う様に車内を覗き込みながら、乗られて来た。
私;<この人は、金払いも良くないし、愛想もなく短気だし苦手だね。>
行き先は、いつものワンメーター。
車内も無言のまま現着。
私;<ワンメーターで助かる。>
気持ちは、一日落ち込んだまま終業点呼。
私;<この班での最後の勤務が終わった。この班は、気さくな人ばかりで良かったが。>
と、落ち込んだ気持ちの所へ追い討ちを掛ける一言。
会社の配車担当;『担当車両も変わるから。車から私物を降ろしておいて。』
私;<え!。そんな事、朝に言えよ!。しかし、この車は、事故車だが気に入っていたのにな。>
落ち込んだ気持ちから怒りモードに切り換わり、本日は余計な作業が増えて、終業。
私;『明日は、突然の勤務変更で休みだ。しかし、これによって、今月の給料が少なくなるな。』
本日の売上;ノルマの97%
乗務お疲れ様です。
返信削除班の移動! そんなことってあるのですね!!
確かに電話一本で済ます話ではないですよね。
こんな大切なこと。
配慮が足り無過ぎですね。
班の移動は、私の会社では良く有ります。
削除人手不足が一因です。
訂正)
削除人手不足 ⇒ 人財不足
です。