始業前点検で車庫に行くと、
私;『やはり、本当に、彼は、長期休職に入るのか。すると、彼の担当車のJPN TAXIを遊ばせて置くのかな。』
ところが、肝心の担当車を点検すると、
私;『え!。LPG残が40を切っている!?。おいおい!。早めの補給が必要だ。気持ち良く出庫させろよ。』
何か我が社のこれからを暗示するかの如きで出庫。
しかし、他の人の意見は、
同僚;『もう、FULL体制でも良いね。他社は、通常の稼働の様だ。』
私;『でも、平日の夜は、暇だ。そして、週末の夜も然程ではないですよ。』
更に、
同僚;『一部勤務が変わると始業前点呼の時に、言っていたよ。』
私;『え?。我が班の時には、何の話しも無く出させられた。なんだそれ!。』
こんな最近の昼間は、
私;『え?。何故に、こんな遠くからお迎えに行かねばらない!。勘弁だよ。』
心身ともに疲れる割には、売上は大したことが無く、非効率。
おまけに、
お客様;『お宅の会社の電話受付の対応は、酷いね。客商売とは、思えない。普通ならば、他社に切り替えてしまうね。』弱り目に祟り目。
午前中は、忙しく動き回っていた動きも、午後になると少し落ち着いてきた。
が、
私;『それにしても、他の車は、何処に行った?。』
単価も相変わらずの彼方此方と飛ばされての低空飛行。
いよいよラストの配車。
私;『何故に、こんな遠くからそんな遠くの会社への配車?。万が一、JRへの接続があるならば、絶対に間に合わないよ。』
案の定、会社の玄関前では、双方の社員が首を長くしてお待ちの状態。
私;『大変、お待たせして申し訳ありませんでした。』
そんな行き先は、
私;<良かった。接続では無かった。>
すると、
私;『え!。本日の最初と最後の売上が1番と2番だよ。後は、・・・。』
また明日からの六連休なり。
本日の売上;ノルマの148%
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