２０１９年３月１７日（日）

今日は、完璧なノルマ・クリアなど諦めモード。

この一本目は、何処から何処まで送ったのかどうしても思い出せない。
ただ覚えているのは、
これを約￥１．４Ｋ円で完結した後に、
私；『とりあえず近場のタクシー乗り場であるＪＲ駅に着けよう。普段ならば絶対に入る事の無い日曜日には人の気配が絶えるＪＲ駅だ。』
取り急ぎ向かっていると、寸でのところで先頭の位置を先越されてしまった。
私；『なんとまあ。運の無い。』

当然、長い待機となってしまった。

暫しの沈黙の後に来た配車で向かったカラオケ店から４人組様が現れた。
乗車して経由地と目的地を確認して発車。
すると、如何にも運転手をからかう質問が来た。
お客様Ａ；『この地域の呑み屋さんで何処か良いところ無い？。我々は遠くから来たので様子が分からない。』
との事。
私；＜何を言って。地元じゃないか。＞
お客様Ａ；『スナック〇〇〇は、どう？。』
この質問には、流石に閉口。
私；『え。後席のお客様のお店ですよね。』
お客様Ｂ；『分かった。今日は、スッピンなのに？。』
私；＜経由地で直ぐに分かったよ。＞

その後は、車内の会話を聞く側に徹して無事に完結。締めて約￥１．５Ｋ円也。

この後が、運に見放された状況下で約１．５時間程の待機状態。
そこへ舞い込んだ配車。
私；『え！。この時間に其処の店への迎え？。嫌な予感。』
覚悟を決めて現着。
お店にお声がけすると、予想した方とは別のお二人様が現れた。
私；＜おや？。＞行き先をお聞きすると、何と珍しい行き先にて約千円強で完結。

この後は、絶対に完結したところに近い先程のＪＲ駅には着ける事なく、比較的に人が多い少し離れたＪＲ駅に着けて待機。

そしてこの後に、
私；＜お。地元ＴＶ局で顔を見る人だ。一度だけご自宅に送ったことがある。＞そんな方々をお乗せしてまずまずの繋がり。

そんな深夜零時頃に呑み屋さんへ２台口の配車。
そして私は、先頭で二名様で発車。
とりあえずの経由地は、
私；＜大回りだな。＞悩まずお一人目のお客様をご自宅にご案内。
私；＜向きが逆向きだな。どうすべえかな。＞やむなく前進して迂回。
その後は、酷い路面状況に苦慮しつつ最後の目的地へご案内。
私；＜そろそろご自宅周辺かな。＞と、
私；『この先は、どちらになりますでしょうか。』ご自宅を確認して到着。
そして、清算していると、
お客様；『お釣りは、取っといて。』
との有り難いお言葉に、￥２２０円をゲット。
また、この乗車料金が、本日の最高額となる約￥３Ｋ円強となった。
私；＜感謝感謝。＞
車の邪魔にならない様に入り口の脇で待機。
そんなこんなで、最終的に某銀行へお送りして
お客様；『１３：００予約だから間に合って良かった。』
約４０分で約３Ｋ円の売上。
私；『指名していただける事に感謝だね。』

そして、この後は、人の気配が途絶えた街並みに、
私；『これまで売上があれば充分。』

最後は、
私；『もう終わりだね。』
と、ポツンとＪＲ駅前で待機していると、思いがけずにお客様がお乗りになり、無事にワンメでご案内して
私；『はい、本日も店仕舞い。』

　本日の売上；ノルマの５８％