２０１９年３月１６日（土）

私；『流石に、三日目はキツイ。』

いつもの医院ご夫婦をお送りして約￥９００円からのスタート。

だが、この後が続かない。

私；『昨日は、比較的に動いた反動で、今日は暇？。』

そんな１８時半頃に体育館への配車。

私；『こりゃまたショートだ。』

ミドル級など出ないこと確実の２台口の配車。

時間予約なので若干の待ち。

その間に先輩社員の方と歓談。

私；『私は、この仕事は、キツイですね。何歳になるのですか。』

すると、驚きの年齢。

私；『私は、その年齢までハンドルを握り続けられないな。』

そんなこんなの乗務。

そんな２３時前後に隣り町へのお仕事に続けて遭遇。

各￥４Ｋ円前後となり、少し安堵。

そして、深夜１時頃に隣り町へ帰られるお客様に遭遇。

ご自宅近くでＴＡＸＩで停めると、

お客様；『お金を取ってくる。』

と言ってＴＡＸＩを離れて￥６Ｋ円余のお金を持ち帰る為に向かって行った。

私；『ここで逃げられてなるものか。』

と、ＴＡＸＩをお客様の消えた方向へ回送して、我が身も後を追い掛けた。

だが、当の本人は、

私；『家の中に消えて、室内が静かになったな。どうしようかな。』

と暫く思案していると、

お客様；『逃げたと思ったでしょ。』

と言いながら手に万札を握りしめて来た。

私；『ありがとうございます。』

と安堵の清算。

この後は、まずまずの結果での帰庫。

私；『まあ、こんなものだ。』

　本日の売上；ノルマの１６１％