今日は、まずまずの出だしで約2K円弱からのスタート。
その後は、良くご利用いただくお客様。
お客様;『貴方を指名したいけど乗務しているか分からないから。』
と、いつも言っていただけるお客様を、
私;<おや、ここから其処のショッピングセンターへ行くのは、初だね。>
と、マニアックなルートでのご案内。
お客様;『辞められた女性の運転手さんは、この先を右に曲がって行きましたよ。』
私;『え?。ここを右に行ったのですか?。』
そんな驚きの会話をしつつ無事に到着して、約¥千円で清算。
こ清算していると、TAXIの横で如何にも乗られる雰囲気一杯の女性の方。
清算を終えると直ぐに配車が来て、この女性の方をご案内。
私;『お待たせしました。』
と、目的地をお聞きして発車。
すると、
お客様;『先日も運転手さんに乗せていただきましたね。』
私:『はい、覚えております。ありがとうございます。』
お客様;『お名前で覚えておりました。』
やはり、お客様対応には充分な配慮が大事な事を痛感して、無事に完結。
これまた約千円で清算。
この後も、三桁三連荘で、
私;『あちゃ~。』
庵主様のお迎えのお仕事。
私;『さてさて、今日は何処の法要へ行くのかな。』
と、現着。乗車案内しての行き先は、
私;『すみません。そのお寺様は、以前にもお送りしたことがありますが、しっかりと覚えておりませんので、道案内をお願いできますでしょうか。』
とお願いしての走行。
お客様;『この道、狭いくてすみませんね。』
私;『いえ、大丈夫です。』
この極狭の道だけは記憶がある。
車体を擦らない様にして、無事故で現着。
約¥2.5K円で清算を終えてお客様が降りて行かれると、
お客様;『あら、ここに蕗の薹がありますね。』
と、これからお仕事があると言うのに、腰をかがめて蕗の薹を取り始めた。
お客様;『こっちにもありますよ。』
そんな様子を見て、法要に参列されると思われる女性陣も取り始めた。
流石に放っておけないので、
私;『袋ならば、ありますよ。』
と、車載のゴミやゲロ対策用の袋を提供。
私;『袋ならば、ありますよ。』
私も作業に参加。
私;『この季節、味噌和えにすると美味しいですね。』
ところが、
お客様;『私は、苦いのが苦手。』
私;<え、自分で食べないのに取るの。>
と、
お客様;『はい、運転手さん、どうぞ。』蕗の薹 |
と季節ものをいただき完結。
私;<こんなにノンビリしていて良いのかな。>
もっとも、いつも私;<焦らずに、急がずに。無事故の乗務。>
そんな時は、単価も寂しい状況。
こんな時に、総合病院へご案内していると、再度TAXIの横に如何にも乗られる雰囲気の
私;<見覚えがあるね。>
そんなお客様の乗車案内。
そんな行き先は、
私;<あ~、あのお宅か。>
これまた無事に到着して約¥1.4K円で清算して完結。
ところが、この後は単価も千円前後の連続に、
私;<厳しいのう。>
もこの厳しさが本日の結果に大きく影響。深夜零時過ぎに会社のタクシー乗り場からお乗りの男性のお客様。
私;<え!。ここからそんな遠くに、この時間に行くの!。>
と、途中も車内の会話も弾みつつご自宅近くまでご案内して¥7.7K円也。
私;<今日は、このお蔭で一息つけたな。>
そんな感謝の完結。
この前後に、3~4K円のお客様に遭遇して、
私;『今日は、ラストのお客様方に助けられたな。』
そんな思いで帰庫。
本日の売上;ノルマの149%
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