2019年1月3日木曜日

2019年1月2日(水)

正月三が日は、年末忘年会シーズンの過酷な勤務の影響か有休消化の社員が少なくない。
それに加えてインフルエンザ影響の休みの社員もいる。
私;『稼働台数が少なくてもどうせ暇だろうから影響ないだろう。

そして、いつもの一番乗りの社員が休みなので、私が最初に事務所に顔を出すと、
配車担当;『定額6万円の仕事をお願い。
他人事で聞いていた案件が私に回って来た。
私;<ギョエ、それは、一日分の走行距離だよ。無理したくないね。
そんな思いが表情に出たのか、
班長;『嫌なら次の人に変わっても良いよ。
私;『あ、そうですか。ならば次の人に譲ります。
私;<売上よりも無事故、優先
そして、私は、地元をコツコツとやる仕事に変更。

そんな最初のお客様。
私;『このご自宅は、降雪があれば此処まで来るのは無理そう。
と思えるご自宅。
そして乗られたお客様は、
お客様;『母親が此方に家を買って引っ越してきて、私は初めてきた。』
私;『今年は、比較的に暖かいですから良かったですね。
そんなお客様の行き先は、
お客様;『JR駅へ。まだ発車時間に余裕がある様だから、近辺を散策していこうかと。』
だが、最終目的地をお聞きすると、
私;『それでしたら、直行便の高速バスがありますが。ただ、発車時間が直ぐにお調べすることが出来ませんし、年始で高速バスは満席かもしれません。
と、バスの時刻表をお渡して時刻表や予約先の電話番号を紹介。
すると、それを調べたお客様は、
お客様;『まだ、空席が有る様なので、そちらのバス停へ向かってください。』
私;『かしこまりました。発車時間には余裕がありますので、そちらへ向かいます。
と、無事に到着。
予想外の約¥5K円で完結。
私;<幸先が良いね。

と思ったのも束の間、その後にワンメ二連荘。
しかも、その内の一つは、割引。
その後も、パッとせず。
更に、
私;『あれ?。他の車は、何処へ行った?。
JR駅でポツンと一人待機状態。
そんな様子を同僚に聞くと、
同僚;『今日は、忙しいよ。
との予想外の返事に、
私;『あれ?。私だけが暇?。

そんな夜も、同級会等の若者集団。
故に、近場移動が多い。
私;『ノルマ・クリア出来た事が夢の様。

そんな思いをして、事務所へ戻ると、
(別の)配車担当;『ゴマちゃん、良くが無いね。私;<あれま。6万円のお仕事の事を皆知っているのかな。
私;『私は、若ければ行ったと思うが、もう還暦過ぎで、ハードな遠出は無理しないですね。無事故が優先。

年末忘年会シーズンのハードな勤務が出ているのか、やたらに疲れての帰宅。

本日の売上;ノルマの119%

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