2018年8月19日日曜日

2018年8月19日(日)

勤務時間:08:00~18:30

私;『お盆休み明けの日曜日なぞ、望み薄。
諦め気分で出庫したものの予想以上に
私;『暇!。

一本目は千円で完結して、JR駅前で待機していると、若そうな男女二人がお乗りになって来られた。
客様;『信州そばを食べに行きたいのですが。ここに13時には戻らねばいけません。』
直ぐにTAXIを移動して色々と検討していると、長時間止まったままなのを心配した同僚が声を掛けて来た。
配車担当;『どうした?。』
状況を説明すると、複数のお店を提案してきた。
が、
私;<それらの店は、今一つなのだが。
結局、私の提案したお店にご案内。
私;<開店は11時だから30分余待ちになるな。
と、お店に到着すると、
客様;『もう、開店待ちの人がいるね。』
そんな光景を見て一安心して、帰りの手段のご案内して完結。

ところが、その後にも同じ様なお客様に遭遇したのである。
ショッピングセンターからお乗せしたお客様を送る途中で手を挙げる男性二人を認めた。
私;<これを完結した後に行ってみるか。
それをワンメで完結してから急行すると、再度手を挙げられたのでTAXIを道端に止めて乗車案内。
すると、
客様;『この上の文化会館へお願いします。』
私;『かしこまりました。
客様;『その前に、地元名物の食べ物を食べたいと思い此の店に来たら臨時休業だったの。近くにない?。』
私;『文化会館へ何時迄に行けば宜しいのでしょうか。
客様;『13時。』
私;『そうですか。今が12時を少し過ぎておりますので、そんなに時間がありませんので、遠くは駄目ですね。
やはり、ここでも色々とお店を提案していると、我がTAXIの後方に別のTAXIが停車した。
私;『お客様、TAXIを呼ばれましたか?。
客様;『電話した。』
私;『それでしたら、お手数ですが後ろのTAXIに乗り換えていただけますでしょうか。
そして、後方のTAXIに状況を伝えてから直ぐに離脱。

その後は、単価も本数も寂しいまま。
結局は、あと少しでノルマ・クリアの領域まで行くことが出来て帰庫。
私;『今日は、変な日だったな。

  本日の売上;ノルマの79%

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