2018年4月12日木曜日

2018年4月11日(水)

勤務時間:17:00~03:00

昨日から何か鼻水がしきりと出る。
私;『熱は、無いから、無理しないで乗務するか。』
ましてや、
私;『土砂降りの寒い商店街が休みとなる水曜日など忙しいはずがない。』
齷齪せずノンビリ客待ちの方針で、出庫。

本日の最初のお客様は、お得意様の会社へのお迎え。
いつもの如くに守衛所に挨拶して事務所まえにお着けして事務所へお声がけ。
しかし、
私;『あれ、今回のお客様は、チケットが出ないと言う事は、普通の営業さんか。』
と思いつつも、
私;『なかなか出て来ないぞ。この会社では、珍しい事だ。』
この待っている間も鼻水はお構いなしに出て来る。
おかげで幾度も鼻をかむことが出来たが。
漸く出て来られて発車。
最初は、行き先が泊まられるホテルだったが、
お客様:『行き先を変更して、ホテル近くのローソンへ。
私;<土砂降りの中を歩かれるのかな。>
と、気になるが余計な事は聞かない。
しかも、風邪の影響もあり、お客様と会話する元気も湧かない。
そんなこんなで、乗車料金;約二千円余で完結。

完結して直ぐに配車があり向かっていると、
私;『え!。キャンセル!。』
諦めつつもそのまま進行していると、
私;『え!。今度は、時間予約か。』
時間的には充分間に合うので、雨の見通しの悪い中での路地の走行に気をつけながら現着。
現着しても直ぐにはチャイムを鳴らさずに、時間を見計らってから到着CALL。
出て来られた奥様をJR駅までお送り。
勿論、JRの電車の発車時間を確認してのルート選択。
これも無事に完結して、乗車料金は三桁でお仕舞い。

その後も、
お迎えに行った先のショッピングセンターでお客様探しをしたり、
JR駅から乗車予約のお客様が遅延されていたり、
土砂降りの公園にお迎えにいってもなかなか出て来ない等、
体調が芳しくない時に限って色々と発生。

ところが、深夜割増時間帯になる頃から状況は一変。
人の気配は少ないが、私にはミドル級のお客様が多く当たる様になってきた。
私;<お!。今の時間に、その方面に行くのか。帰路に何か当たらないかな。>
と願っても空振りだったが、乗車料金;約35百円。

その次は、
私;<何か怪しげな人だな。お金は、持っているのかな。>
不安になりつつも指示をいただきながら現着。
乗車料金;約約33百円。

その次は、最近に行く事が多くなった地区へ。
指示された地域が近くなって来たが、後席からの指示が無いので、
私;『ここら辺で宜しいでしょうか。』
お客様:『ここで良いよ。
と、無事に完結して、乗車料金;約二千円弱。

その後も、タクシー乗り場からのお客様。
お客様:『〇〇〇地区経由して◎◎◎地区へ。
私;<ならば、経由地を過ぎたら上へ上っていけばよいな。』
と予想しつつも、お客様に確認しながらの現着。
乗車料金;約25百円

その後もまずまずの成果に、
私;『いつもならば、ワンメの嵐なのだがな。』
奇跡のノルマ・クリアで、
私;『本日も、無事故で終えたか(安堵)。』

  本日の売上;ノルマの105%

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