2018年4月13日金曜日

2018年4月12日(木)

勤務時間:19:00~09:00

私;『あれ?。何故に今日は忙しい?。』
同僚から情報を収集すると、
同僚;『今日は、稼働台数が少ない。』
しかし、
私;『近い内に我が社の毎日は、こうなるな。』
高齢化が顕著な此の業界。

一見して忙しくは見えるが、
私;『お迎え場所が、各々が遠いから手間が掛かる。』

そんな時に、地元での有数な会社へ4台口のお迎え。
私;『さてはて、何処へ行くのかな。』
お待ちしていると、
遠くへ行かれる話し声が聞こえてきた。
私;『我が車は、何処へ行くのかな。』
期待を込めて待機。
すると、我が車に乗って来られたお客様に
私;<期待する程ではないが、まずまずだね。しかし、待ち時間が長かったね。>

その後は、ミドル級に若干及ばないが、まずまずの単価で終始。
そして、本日の最高額となるお客様に遭遇。
乗車料金;約五千円弱。
しかし、
私;『深夜割増時間帯前だから惜しい!。』

ところが、深夜割増時間帯に入ってからは、
私;『ショートが増えてきたな。』

そんな時に、呑み屋街へ行かれるお客様。
お客様:『タクシー運転手は、大変な仕事だね。
と、気さくに声を掛けて来られた。
私;『私も、まさか自分がタクドラになるとは思っていませんでした。』
お客様:『夜なんかは、行き先の分からない泥酔者は大変だね。
私;『あの有名な言葉<お客様は神様です>が、間違って伝わっていますね。』
その後も、色々とお話しをお聞きすると、このお客様はご自身も大型一種免許保持しており、バスも運転されるとの事。
やはり、人と接する仕事には、かなりストレスが溜まる様である。
私;<このストレスは、何らかの形で発散しないと、身体を壊すね。>

そして、深夜の暇な時間帯に洗車を済ませて
私;『これからは、然程に忙しくないであろう。』
などと高を括っていると、
私;『え~!。そこへ迎えに行くの!。また復活したの、その仕事!。』
そんな道中は、
私;『え~!。路面は、泥水だかけじゃないか。折角に洗車したのが台無し!。』
車体は、物の見事に泥だらけ。
私;『あ~!。もう、悲しいね。』
ところが、この帰路で、
私;『え~?。こんな所で、手を挙げる人がいるの?。』
と、三桁のお客様を拾って、今日はお仕舞い。

ところがまた此処で大事件発生。
一日のお金を絞めてみると、
私;『釣銭が足りない?。あちゃ~。また、何処かでお返しする勘定を間違えた(泣)。』

  本日の売上;ノルマの108%

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