2024年5月8日水曜日

『そんな処に家はなかったでしょう』

 お客様;『XXX公園の入口の手前の家

JR駅前でタクシーに近寄って来られたご婦人の内のお一人がタクシーにお乗りとのことで、乗車案内をしてから目的地の確認。
だが、
私;<さて?。そこには、何もないが。まあ良いか、行ってみよう。>
と、発車。
そして、交差点を目的地の方向へ右折。
すると、
お客様;『こちらの方向ではないですよ
私;『え?。XXX公園の方向ですよね?。
、お客様の意図する方向を再確認すると、
私;<おいおい。1年の内に何日間しか開かない入口を公園の入口と言うのは、貴方だけですよ。しかも、それは裏口ですから。>
そところが、ここは道路幅が狭くUターン不可。
やむなく、後退して先程の交差点にて周囲の車に注意しながら方向転換。
私;<かなわんなあ。>
この後、お客様の道案内していただきながら何とか現着。
すると、
私;『お客様。この家でしたら、”XXX区の○○工房”と言っていただいた方が間違いなく来ますよ。
次回のミス削減の為に提言。
それでも、悲しきワンメにて完結。
私;『なんだかなあ(泣)

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