2020年10月19日月曜日

2020年10月19日(月)

私;『え!?。

車庫へ行き始業前点呼を始めた途端に驚きの事象を発見。
私;『LPG残が30!?。
土日の状況を調べると、
私;『土曜日の夜に乗り、更に、(LPG補給が出来ない)日曜日にも乗っているから、こうなるね。
そうは言っても、現実を受け入れるしかないので、
私;『とりあえず一本を終えたら補給に行こう
と出庫したが、
私;『あれ?。予想以上に激・暇だ。最初に補給へ行けば良かった(泣)

散々にJR駅前で待機して、何とかお客様を拾って脱出。
そして、ご希望の総合病院へご案内。

ところが、総合病院に着けて清算をしていると、総合病院の玄関前のベンチから高齢のご夫婦が我がタクシーに寄ってきた。
私;<他のタクシーが駐機場にいるのに、何故に俺?
訝しく思うもののドア・オープン。
お客様(奥様);『総合病院は、紹介しか診ないと断られたの。』
これは、世間の常識なこと。
お客様(奥様);『総合病院の窓口で、この近くにYYY医院があると、聞いたのですが。』
私;『ありますよ。内科で宜しいですね。
お客様(奥様);『いえ、整形外科ですが。』
私;『それならば、XXX医院ですね。
と、発車。
そして、発車直後に、
私;『お客様のご住所は、どちらになりますか?
お客様(奥様);『市内ですが。』
私;『え!。その医院は、逆方向で、遠ざかりますよ
お客様(奥様);『それでは、別が良いです。』
との事でUターン。
私;<面倒だ客だな
私;『何処が良いですか?
と聞いても、走行距離が伸すだけで結論が出ない様子なので、
私;『ZZZ医院は、どうですか?
お客様(奥様);『そこで良いです。
漸く結論が出て一路目的の医院へ。
ところが、目的地を目前にして、
お客様(奥様);『貴男、お金を持っている?。
お客様(旦那様);『いや、俺は持っていない。
驚きの現実を知らされた途端に目的の医院へ現着。
私;『クレジットカードは、お持ちですか?
すったもんだの末に、一番避けたい未収扱いにて決着。
私;<さあ、サッサと降ろして離脱だ
後先を考える余裕もなく、その場を即退去。

私;『何か今日は、出だしから嫌な事ばかりだな。

ところが、その後は、ミドル級の連発で、奇跡的なノルマ・クリア。
私;『さてと、また明日から新型コロナウィルス連休の六連休だ。
もう、休み疲れで帰庫。

 本日の売上;ノルマの113

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