2019年8月24日土曜日

2019年8月23日(金)

今日が、新しい班に移っての初の乗務。
私;『何故か私だけ異動が多いね。きっと頼み易いのかな。』

そんな事を思いつつ出庫。
すると、こんな日には変わったお客様にも遭遇する。

お客様B;『私は、両替したいから私が払うね。』
と万札を差し出された男性。
この男性のグループは、19時頃に割烹料理さんへお迎えに行きお乗せしたお客様方。
お客様A;『途中、コンビニに寄ってお金を降ろしていきたいので、寄ってください。』
とのことであったが、
お客様C;『お金は、大丈夫だよ。』
と、コンビニを通過。
そんな結果が到着しての上記の発言。
私;<タクシーは、両替所ではないよ
こんな具合に、タクシーならば釣銭が潤沢にあると思っている輩が少なくない。

その後間も無くに、不可解なお客様にも遭遇。
狭い路地にある小さなスナックにお迎えに行きお乗せしたお客様。
ルートも確認して走行。
そんな時にふと
お客様;『この車に乗っているのは、私だけだよね?。』
私;<え?。お化けが隣りに乗っている?。
不思議な問い掛けに不安を覚えつつも、希望のルートも有る様なので逐次道案内をしていただきつつ走行。
背筋に悪寒が走るのを感じつつ現着。
清算を終えたお客様が暗がりに消えて行くのを確認して完結。

更には、23時頃にタクシー乗り場からお乗せいただいたお客様。
大まかな目的地をお聞きして発車。
目的地周辺に近づいたので、細かな道を教えていただいて無事に現着。
そして、清算。
私;『お釣りは、¥300円となります。ありがとうございました。』
とお渡しすると、
お客様;『ハイ、これでコーヒーでも飲んで。』
と言いつつ千円札を差し出された来た。
私;<???>
私;『いえ、これは頂き過ぎです。』
何度も固辞するも結局頂戴して、
私;『ありがとうございます。』
何とも不可思議な幕引きとなった。

その後は、
同僚;『段々と退職者が増えて夜の稼働台数が減って、いつまでもダラダラと動くね。』
短い所が途切れる事も無く続き、
私;『もう、シンドイね。

と今夜は、途中休憩を取る事も出来ずにお仕舞い。
私;『身体が悲鳴をあげているよ。』

 本日の売上;ノルマの151%

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