私;『今日は、最低限、ノルマ・クリア出来れば良いが。』
そんな本日の最初のお仕事は、ビジネスホテルから工場へのご案内。
時間予約で途中で時間調整してからホテルに現着。
3名様がご乗車になり、目的地をお聞きしてから出発。
その道中、車内に乗せている地元のパンフレットを見ながらお客様の会話が始まった。
そんな話しを聞くとはなしに耳に入り、途中で口を挟みつつ地元のご案内。
と、無事に到着。
締めて約¥2K円強にて完結。
私;『幸先いいね。』
この後は、
私;『会社のルート説明は、この狭い下り坂を降りるはだが、こんな道は入ったが最後で前進も後退も出来なくなるぞ。』
と、車を降りて道の確認。
案の定、
私;『やはり、この道に入らなくて良かった。』
お客様のご自宅まで行くと、
お客様(おばあちゃん);『先程、前の道を通る時に手を挙げたのですが、気がつかなかったみたいですね。』
と言われて、進入経路の確認。
私;『こちらへは、反対方向から来れば良かったのですね。』
事故にならずに済んで安堵。
お客様(おばあちゃん);『XXX歯科医院。』
との事で、ルート確認して走行。
直ぐに、
私;『ご予約時間は、大丈夫でしょか。』
その後、無事に現着。
締めて約¥2K円弱で完結。
その後は、冴えない配車ばかり。
そんな時に、ジャンボタクシーの2台口の1台目の配車。
お客様をお乗せした後に、
私;<あれ?。この道は、右に行けば良かったかな?。>
ミスに気が付いたが後の祭り。
これを2台目の同僚に確認すると、
同僚;『どっちに行っても一緒。』
との温かいお言葉。
締めて約¥2K円弱。
この後に、車椅子タクシーの配車。
私;『何故に私?。』
とは思っても渋々と了解。
これも無事に完結して約¥2。5K円。
そして、この後は、
私;『おや、まずまずの単価の繫がりだね。』
と安堵していた午後4時過ぎ、
私;『ギョエ!。』
何と三桁の嵐。
私;『誰かの策略か。』
何とも後味の悪い幕引きとなった。
本日の売上;ノルマの125%
0 件のコメント:
コメントを投稿