2019年6月28日金曜日

2019年6月27日(木)

最近のニュースでの高齢者の事故を報道を聞く度に同僚の事も気になってくる。
同僚A;『もうそろそろ昼間だけにしたい。』
同僚B;『70歳頃にはタクシードライバーを辞めたい。』
そんな私は、
私;『最近、段々と運転の感覚が鈍って来たのを感じるから、大事故を起こす前には、70歳前にはタクシードライバーを降りるかな。』

今日は、ワンメからのスタート。
私;『幸先の良くないね。』

そんな本日は朝までの乗務。
お客様;『朝までの仕事、気を付けて。』
との励ましを受けつつも雨降りの中の乗務。
私;『老眼には、雨降りの運転はキツイ。』

案の定、冴えない状況下のPM9時半過ぎに飲み屋さんへ配車。
私;『このお店ならば、あのお客様かな。』
そんな予想でお店にお声がけすると、
私;<ビンゴ>
昨日もお送りしたお客様。
しかし、このお客様は、腰を痛めているので、カーブや悪路免には要注意。
その後、慎重な運転に心掛けて走行。
そして、無事にご自宅にご案内。
清算を終えて降車介助。
お客様;『ありがとう。今日は、朝まで?。気を付けて。』
途中まで手を取り歩行をサポート。だが、そのサポートも途中まで。
私;<最後までのサポートは、本人の為にならないからね>
玄関まで安全に行かれた事も見届けて完結。

しかし、その後も寂しい状況には変わらずの深夜零時頃に夜間営業のレストランへ配車。
そのお客様は、親会社の役員様。
私;『おや、あのご自宅まで行かれるのか。悪くないね。』
そんな気楽な思いで現着すると、
私;『あれ?。3名様?。』
何と役員様のご自宅を含めて彼方此方と廻り、何と喜びの約¥5K円弱也。
これが本日の最高額となった。
しかし、
私;『寂しい単価だね。』

その後も寂しいままで、
私;『本日もお仕舞い。』
運に見放されての帰還。

 本日の売上;ノルマの81%

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