2019年1月27日日曜日

2019年1月26日(土)

勤務時間:11:00~02:00

私;『昨日の悪夢、再びか(泣)。

JR駅前でお客様を拾って
私;<今日、葬式でもあるのかな。
と思いつつも、お寺さんにワンメで到着
お客様『帰りは、PM3時台の高速バスに乗りたいので、また電話します。
私;『もし宜しければ予約でお伺いいたしますが。
お客様『いえ、どうなるのかわかりませんので、またお電話します。 
との事で、
私;『足元が、昨夜の降雪で滑り易くなっております。お気を付けください。
無事に完結。

この後、配車でお迎えに。
私;『さて?。行き先は、バスターミナルかな?。
そんな予想を立てて進行。
到着して待機している間にルートを模索。
そんなところにお客様が現れて
お客様『バスターミナルにお願いします。 
とのこと。
私;<ビンゴ。
私;『このお時間ですと、東京方面のバスでしょうか。
バスの出発時間も確認して、
私;『ここからでしたら、公園の所を下って行くルートで宜しいでしょうか。
お客様『運転手の行き易い道でかまいません。
思案の結果、路面の降雪も考慮してルートを決定。
ところが、完結後に幾つかルートを調べると、
私;『お!。以外にもこちらのルートの方が距離が短いのか。
新たな発見。
そんなこんなで、下り坂のスリップにも注意しつつも無事に完結して約¥1.1K円で清算。
私;『足元、滑り易くところもありますので、ご注意ください。
と、安堵のお見送り。

ところが、この後に又もやJR駅前で先程のお寺さんに行かれる方をお乗せして、今度もワンメ。
私;『駄目だコリャ。

この後が長かった。
タクシー乗り場で待機すること約1時間。
私;『帰りたりたくなるな。

漸くに来た配車。
私;『この医院ならば、ワンメで終わる事は無いね。
少し気持ちも柔らいで到着すると、中からお客様が出て来られて
お客様『〇〇〇町へ。 
私;<こんな暇な時には嬉しいね。
と、出発。
ところが、車を出して直ぐに、
私;<こんな狭い路地の真ん中に車を止めるなよ。
落葉マークの付いた軽自動が道路を占有。
クラクションを数回鳴らして漸く出て来た。
私;<全く年寄りの運転は、自分の事しか考えていない。
そんなイライラを抱えつつも、道案内いただいて無事故で到着。
これが、最近では珍しい約¥4K円となり喜びの完結。

だが、暇な時には、<焼け石に水>状態。

この後も、ワンメ。

そして、この後の配車先。
私;『え?。そこは何処?。どうやって行く?。
路面凍結の個所もあり、危険地帯は避けたい。
ところが、周辺に行っても
私;『どれが目的のアパート?。
配車のメッセージ表示盤は、まだ先を指している。
私;『おそらく此れがそうだろう。
待つこと暫し。
辺りを伺っていると、
私;『もしや、あの遠くから歩いてくる人?。
その後も注視していると、
私;『お、この人だ。何だ、このアパートの住人ではないのか。
と、乗車案内して、目的地を伺うと、
私;<え?。ここからそんな所へ行く?。どうやって行く?。
極めて悩むルートに、
私;『この下の大橋を通って行くルートで宜しいでしょうか。
と提案すると、
お客様『それ遠回りではないですか。最短ルートでお願いします。 
私;<それ、遠回りに思えても意外と最短ルートだと思うがな。
とは思っても、
私;『かしこまりました。それでは、最短ルートで参りますね
と発車。
この後に、
私;<あ!。今の交差点を左折して狭い路地を行けば良かったな。
そんな反省を何回もしつつ何とか到着。
私;『いつも幾らぐらいですか。
自己負担覚悟でお聞きすると、
お客様『滅多に来ないのでわかりません。 
とのことで、メーター表示額で清算してお仕舞い。

この後、午後の部になると更に暇な状態に突入。
単価も冴えない状況になってきた。
私;『こりゃ、ノルマ・クリアは、無理そうだな。

そんな17時頃に隣り町に配車。
私;『このお客様のお名前は、あそこへ帰られるお客様だな。
と急ぎ到着して待機。
すると、出て来られた面々を見て、
私;<ビンゴ
経由地を確認して発車。
そんな道中で、
お客様(タクシー依頼者)『途中で降りる人の為に、タクシー代行を頼める。 
との問い掛けに、
私;『すみません。今、運転中で携帯電話が使えませんので、暫くお待ちください。
当社の業務無線は、極めて通話範囲が狭いので、携帯電話をしようせざるを得ない。
交差点での停止を見計らって会社にスピーカーONにして電話。
配車担当;『今日は、忙しくて対応できない。
と、電話機をガッシャンと切られたしまった。
私;<サービス業としてあるまじき行為。一事が万事。これだからお客様が離れるのだ。
私;『申し訳ありません。タクシー代行は、出来ない様です。
こんな出来事もあり、途中で2名様を降ろして、最後に一番の幹部の方をご案内。
お客様(タクシー依頼者)『私の家を知っている?。 
私;『いつもご利用いただきありがとうございます。ご自宅は、存じ上げております。
お客様(タクシー依頼者)『そうですか。無事、送ってくれれば良いです。 
その後も凍結路面に注意しつつも無事に到着。
締めて約¥五千円弱にてチケットで清算。

夜の部に入ると、ボチボチと動きが出て来た。
私;『さて、夜の休憩をどうしようかな。
そんな事を考えつつ会社のタクシー乗り場に着けていると、お一人の年配の男性が乗って来られた。
私;<この後に、休憩だね。
と思いつつ伺った行き先が、何とミドル級で完結。

それを終えて、
私;『配車を貰えそうなルートを、遠回りだが、行ってみよう。
と進行していると、
私;『お!。ビンゴ!。
帰路にお仕事を貰えて無事に夜の休憩に突入。

休憩を終えて世間を覗いて見ると、
私;『あれ!。空車がZERO!。超忙しそう。
その後も、ミドル級数本に当たっての23時近くに呑み屋さんへ配車。
お店にお声がけして待機しても誰も出て来ない。
私;『あれ?。誰もお声がけを無視している?。もう少し待ってから再度お声がけしよう。
と、思っていると漸く出て来た。
そして、このお客様の行き先は、
私;<あそこの家の方か。
お顔は忘れてしまったが、雰囲気で判明しての走行。
お客様『景気は、どう?。
私;『年が明けて静かですね。
このお客様は、お店の経営者なので、
お客様『昨年の同じころよりも世間は、静かだね。
私;『お店が機微ければ、タクシーは尚更に厳しいですね。
そんなこんな会話をしうつも道案内なしに無事に到着して、いつもの如くに約¥千円をチケットで清算。

そして、時間も
私;『そろそろ私も店仕舞いの時間かな。
と思っていた矢先に意外な配車。
配車メッセージからいつものロングのお客様と判明。
私;『いつもは私に配車を寄こさないのに、こんな日に限って配車する?。
地元が忙しいと変に勘ぐってしまう。
予約時間を若干過ぎてのご乗車。
目的地もルートも確認することなく発車。
このお客様、道中お話し掛けて来られるのでいつも安心していられる。
坂道の凍結路面にも注意しつつ無事故で、いつもの約¥7K円で完結。
私;『足元、滑り易くなっておりますので、お気を付けください。
そんなご案内してから帰路へ。

私;『もう、疲れたからノンビリ帰ろう。

ところが、地元エリアに戻っても走る羽目になり、
タクシー乗り場で乗られたお客様。
お客様『一人をお店で拾って行きたい。
との事で、1名様を途中でピックアップしてコンビニにより経由地へ。
お客様(ピックアップ)『これをどうぞ。』
と栄養ドリンクをいただいて発車。
そして、経由地でピックアップした泥酔状態の人を降ろして最終目的地へ。
そこか勝手知ったる地元。
無事に到着してミドル級で清算。
お客様(正常な方)『これをどうぞ。』
と、これまたコーヒーをいただいて完結。

これで、
私;『もう、クタクタ。これ以上ハンドルを握っていれば事故を起こしかねない。
と、会社へ無線。
私;『私は、店仕舞いで良いですか。
確認して、本日も何とか無事故で帰庫。

 本日の売上;ノルマの155%

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