配車担当;『空車がないから早く出て。』
私;『かと言って、忙しいわけではない。』
当然、出庫したもののお仕事は無く待機状態。
私;『なんかな。』
私;『なんかな。』
更に、出だしから三桁の四連荘。
しかも、
私;『勤務三日目から四日目がかなりシンドイから事故には要注意!。』
と思っていた矢先に、とんでもない場面に遭遇。
配車で、高速バスで降りられるお客様をお迎えに行き、タクシー停車場所が無く車体の半分を歩道に乗り上げて他の車の支障のない様にして待機。
だが、待てども該当のバスは、来ず。
私;『週末の高速道路は、混んでいるのだろうな。』
配車で、高速バスで降りられるお客様をお迎えに行き、タクシー停車場所が無く車体の半分を歩道に乗り上げて他の車の支障のない様にして待機。
だが、待てども該当のバスは、来ず。
私;『週末の高速道路は、混んでいるのだろうな。』
と待つこと十数分。
私;『漸く着いたな。』
もうこの時点で、連日の疲労&待機での疲労が重なり注意力低下。
お客様のお荷物をトランクに乗せて目的地を確認。
などと思いつつ、本線に出ようとすると、
ガリッ
と金属の擦れる音が車体の下から聞こえてきた。
私;<歩道の縁石の端で擦ったな。>
私;『漸く着いたな。』
お客様のお荷物をトランクに乗せて目的地を確認。
私;<お~、あのアパートの方か。三桁だ。待ち時間を考慮すると、割に合わないね。それと、混み合う道路の逆方向だ。駄目だこりゃ。>
ガリッ
と金属の擦れる音が車体の下から聞こえてきた。
私;『え!。』
お客様;『すみませんね。お待たせして。』
出だしから芳しくない状況。
この後は、何とか無事にお客様をお送りして完結。
その後、車体の下を点検。
私;『前方のガードをしっかりと擦っているな。しかし、液漏れが無い様だから一安心。』
この後は、何とか無事にお客様をお送りして完結。
その後、車体の下を点検。
私;『前方のガードをしっかりと擦っているな。しかし、液漏れが無い様だから一安心。』
この後、本日初の何とか四桁になるお客様を完結して、JR駅前で待機。
そんな時に、駅とは別の方向から若そうな男性がお乗りになって来られた。
目的地をお聞きすると、何と少しかなり離れたホテルを言われている。
だが、
私;<え?。間違いかな?。>
再確認の為に、詳細にお聞きすると、
と、そのホテルに向けて発車。
これが本日最高額の約四千円弱。
道中お話しをして行くと、出張で来られたとの事。
私;『これから寒さ厳しくなる此の地で、大変ですね。道路も凍りますので、ご注意ください。』
私;<暇な今日には嬉しい場所だ。>
これが本日最高額の約四千円弱。
道中お話しをして行くと、出張で来られたとの事。
私;『これから寒さ厳しくなる此の地で、大変ですね。道路も凍りますので、ご注意ください。』
そんなこんなで無事に現着。
此の後も一向に冴えない単価と本数。
そんなPM10時前にいつものお婆ちゃんに配車。
此の後も一向に冴えない単価と本数。
そんなPM10時前にいつものお婆ちゃんに配車。
私;『また今夜も夜のお買い物の往復か。今日は、どこかな。』
と、ノンビリとお迎えに行き、その往復するが所は近所のコンビニ。
お客様;『以前、夜に此処を歩いたのですが、怖くて寒いしでタクシーにしたの。』
との事。
私;『そうですね。怪我でもしたら余計に高く付きますから。』
お客様;『以前、夜に此処を歩いたのですが、怖くて寒いしでタクシーにしたの。』
との事。
私;『そうですね。怪我でもしたら余計に高く付きますから。』
今後へ繋げる挨拶も忘れずに対応。
締めて約1.4K円で完結。
そんな今夜の動きは、JR駅前中心にして、
私;『近場でも本数勝負だ。』
締めて約1.4K円で完結。
そんな今夜の動きは、JR駅前中心にして、
私;『近場でも本数勝負だ。』
それでも、配車ばかり。
そんな時に、珍しく手を挙げておられるグループを発見。
私;『珍しい事もあるものだ。』
そんな時に、珍しく手を挙げておられるグループを発見。
私;『珍しい事もあるものだ。』
と無事にお客様をお乗せして、目的地&ルートを確認して発車。
この時に、赤信号が長い信号を迂回するルートを選択して走行していると、
お客様;『へえ、こんな道があるのか。』
変なところで感心されて千円で完結。
その後も、単価も本数も冴えないまま、
この時に、赤信号が長い信号を迂回するルートを選択して走行していると、
お客様;『へえ、こんな道があるのか。』
変なところで感心されて千円で完結。
その後も、単価も本数も冴えないまま、
私;『本日もお仕舞い。』
本日の売上;ノルマの87%
本日の売上;ノルマの87%
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