２０１８年１０月３１日（水）

天の声；＜このBLOG、良く続いているな～。日々、暇なのにね。＞

自分ながらも感心してしまう。

そんな今日も、

私；『暇だな。』

彼方此方のタクシー乗り場は、空車だらけ。

私；『何処に着けるかな。』

ここのところ割引客に多く遭遇するが、今日も何気に多い。

私；『なんだかなぁ。』

そんな間も無くお昼と言う時に、温泉施設にお迎えの配車。

現着すると、既に外でお待ちになられていた。

私；＜なんだか厄介そうなおばさんだなぁ。＞

こんな時は、こちらから積極的に話しかけるのがベストと、ご乗車いただいた後に会話。

色々とルートを指示されるときも

私；『良く道をご存知ですね。』

などと話しかけていると、相手のお客様のご機嫌も良くなり、

お客様；『お宅の会社は、合併してから何年経っているの。』

私；『７年ほどだと思います。私が入社する前ですね。お客様によっては、合併前のドライバーを指示される方もおられます。』

お客様；『私が指名するのは、どちらの会社の運転手だと思います。』

私；＜そんなの知るかいな＞

と思いつつも、会話の調子からその会社を言うと、

お客様；『そうなの。』

私；＜そんな感じがする＞

と思いつつも、

私；『しかし、それらのドライバーも高齢化でいなくなってきていますね。』

そんな会話をしつつ何とか目的地に到着。

私；＜トラブルなく到着して、安堵だ＞

そんな午前中から暇な様相。

そして、午後になると更に、激暇。

私；＜今日も、厳しいね＞

そんな１７時前。

私；『え！。こんな遠くからのおむかえ？。』

怒りも湧いてくる。

私；『他から回した方が早いだろうが。』

しかし、そんな事を思っているよりも急ぎ迎えにいかねばならない。

急ぎ駆けつけると、お客様が待っておられた。

私；＜この場所からは、ロングが期待出来そう。＞

と期待を込めて目的地を伺うと、

私；＜ガックシ＞

とは思ったものの、最短距離でご希望のビジネスホテルへご案内。

それでも、売上は約￥三千円あり、

私；＜これで良し＞

そしていよいよ夜の部へ。

私；『水曜日の夜だから、客が少ないと見込んで、ＪＲ駅前での客待ちにしよう。』

そんな効果もあり、駅前からのご乗車は皆無だったが、配車ばかりを貰う。

単価も、まずまずの金額。

そんな今夜もトラブル無く、かつ、ノルマ・クリアでの帰庫。

私；『めでたしめでたし。』

 本日の売上；ノルマの１０７％