今日は、明け公休で退職者の送別会をして、公休、有休二日間と身体が休みの体質になってからの夜の仕事。
私;『もう、身体がタクドラ稼業になっていないから、シンドイね。』
ところが、始業点呼を終えると、
配車担当;『空車がないから出て。』
私;<ほら、大事なドライバーを退職に追い込むから残された者が苦労する。>
やはり、私;『せかされて出庫しても暇じゃないか。』
単価もさみしい数値が並ぶばかり。
そんな時に料理屋さんへの3台口の配車。
そして3台共に同じ行き先で、約¥五千円弱。
その帰りに、
私;『私一人ならば、途中のコンビニで休憩を取るのだが。』
止む無く3台でつるんで営業エリアへ戻る。此の後の単価は、少し持ち直して営収UPに貢献。
しかし、そんな飲み屋街は、どうしようもない若者集団を見かけるのみ。
その横を通り抜けてもTAXIにチョッカイを出して来た。
が、それを無視して走行。
私;『汚されたTAXIは、帰りに洗っておこう。』
そんな連中をその後にタクシー乗り場で見かけたが。
こんな時に思うのが、退職者の気持ち。
本日の売上;ノルマの124%
私;『タクドラ稼業は、因果な商売だね。』
そして、帰庫して事務所へ顔を出すと、何と年末の忘年会シーズンの特別勤務体制の発表の紙。
私;『今年は、無事故で乗り切りたいものだね。』
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