連日の猛暑の為か、身体もばて気味。
昨日は道路も混んでいたが、今日はそれ程ではない。
そんな本日の一本目のお客様は、配車の内容と今の時間ですぐ判明。
私;『今日は、パチンコ屋か。』
しかし、この家は、入社して初めて行ったときは、
私;『え!。ここを入るの?。入れるの?。私は、嫌だ。』
と思う程の下り坂で車幅ギリギリの狭さ、かつ、途中に緩いカーブがある。
お客様:『他の運転手さんは、入ってくれますよ。』
と言われれば入らざるを得ない。
私;『何回来ても、嫌な道だ。』
ところが今日は、
その次のお客様は、ドラッグストアへの配車。
私;『え?。不思議だな。近所から出て来るのかな。』
昨日は道路も混んでいたが、今日はそれ程ではない。
そんな本日の一本目のお客様は、配車の内容と今の時間ですぐ判明。
私;『今日は、パチンコ屋か。』
しかし、この家は、入社して初めて行ったときは、
私;『え!。ここを入るの?。入れるの?。私は、嫌だ。』
と思う程の下り坂で車幅ギリギリの狭さ、かつ、途中に緩いカーブがある。
お客様:『他の運転手さんは、入ってくれますよ。』
と言われれば入らざるを得ない。
私;『何回来ても、嫌な道だ。』
ところが今日は、
お客様:『途中のコンビニへ寄ってください。』
このおかげで、今日は、千円を僅かに超えて無事に完結。その次のお客様は、ドラッグストアへの配車。
私;『え?。不思議だな。近所から出て来るのかな。』
急ぎ向かうと、中年の女性が外で待っておられた。
お客様:『車のカギを車内に閉じ込めてしまったので、一旦、家に戻って、また此処へ戻って欲しいのですが。』
連日、不思議なお客様に遭遇。
私;『昨日も、同じ様にキー閉じ込めのお客様の対応もしました。決して珍しくないでうよ。』
そんな会話をしつつご自宅までの往復便。
二本続けて珍しい事象で約二千円で完結。
この帰路に、近くのアパートへ時間予約の配車。
しかし、
私;『どのアパートかな。ここかな。』
と探し当ててアパートの駐車場へTAXIをバックで進入。
左右のフェンダーミラーとルームミラーを見つつ後退していると、
私;『あぶねえ!。』
何と右後方で駐車車両とTAXIがぶつかる寸前、紙一枚の差、を認識して急停止。
TAXIを降りて現場確認しても
私;『セーフ!。』
しかし、事故報告書を書かずに済んだとは言え、
私;『後退や転回には、充分な注意が必要だ。』
無事故記録を更新することが出来て安堵。
気を落ち着けて、何とかアパートを探し当てて、漸く予約時間にギリギリに現着。
既に外で若い男性が待っておられた。
私;『お待たせいたしました。』
して、その目的地は、
お客様:『(近くの)JR駅へ。』
との事で、進行。
すると、
お客様:『その駅の待合室には、冷房入っているかな。』
と尋ねられてきた。
私;『その駅は、無人となりまして、暖房や冷房はありません。』
とお答えすると、
お客様:『その先の駅には、冷房あるかな。』
私;『その駅には暖房はありますが、冷房設備の記憶はないですが。』
お客様:『その駅の方が良さそうだから、そっちへ向かって。』
とのことで、三桁で終わるはずが、何と約1.2千円で到着。
すると、二千円を差し出されて
お客様:『お釣りは、取っといて。』
驚きのお言葉。
私;<えらく気前が良いね。>
私;『ありがとうございます。』
と完結。
その駅の先頭で客待ちしていると、
私;『この方、TAXIに乗るのかな?。』
少し離れたところから此方の様子を伺っている方を発見。
私;<顔に見覚えのある方だ。>
それでも、後部ドアを開けると、
お客様:『良いですか。』
と乗られて来られた。
目的地を伺うと、
私;<あ、たまに遭遇する方だ。いつも介護施設の交差点で降りられるお爺ちゃんだ。>
このお客様の行き先の説明が良くなくて間違えそうになるが、今回も詳細な場所の説明がなくとも完璧なまでにお客様をお送りして、乗車料金;1.4千円で完結。
この後が何とも驚きのお客様に遭遇。
配車でショッピングセンターへ急行すると、男性の方がお待ちになられていた。
私;<おや、この格好からすると、買い物帰りではないから、ロングかな。>
期待を込めて行き先を伺うと、
お客様:『近くのホームセンターに寄ってお墓参りに道具を買ってからお墓参りに行きたいのですが。』
私;<ビンゴ。>
私;『お墓は、どちらになりますでしょうか。』
そのお墓の方面のホームセンターを提案して発進。
お客様:『車のカギを車内に閉じ込めてしまったので、一旦、家に戻って、また此処へ戻って欲しいのですが。』
連日、不思議なお客様に遭遇。
私;『昨日も、同じ様にキー閉じ込めのお客様の対応もしました。決して珍しくないでうよ。』
二本続けて珍しい事象で約二千円で完結。
この帰路に、近くのアパートへ時間予約の配車。
しかし、
私;『どのアパートかな。ここかな。』
左右のフェンダーミラーとルームミラーを見つつ後退していると、
私;『あぶねえ!。』
TAXIを降りて現場確認しても
私;『セーフ!。』
しかし、事故報告書を書かずに済んだとは言え、
私;『後退や転回には、充分な注意が必要だ。』
無事故記録を更新することが出来て安堵。
気を落ち着けて、何とかアパートを探し当てて、漸く予約時間にギリギリに現着。
既に外で若い男性が待っておられた。
私;『お待たせいたしました。』
お客様:『(近くの)JR駅へ。』
との事で、進行。
すると、
お客様:『その駅の待合室には、冷房入っているかな。』
と尋ねられてきた。
私;『その駅は、無人となりまして、暖房や冷房はありません。』
お客様:『その先の駅には、冷房あるかな。』
私;『その駅には暖房はありますが、冷房設備の記憶はないですが。』
とのことで、三桁で終わるはずが、何と約1.2千円で到着。
すると、二千円を差し出されて
お客様:『お釣りは、取っといて。』
驚きのお言葉。
私;<えらく気前が良いね。>
その駅の先頭で客待ちしていると、
私;『この方、TAXIに乗るのかな?。』
私;<顔に見覚えのある方だ。>
それでも、後部ドアを開けると、
お客様:『良いですか。』
と乗られて来られた。
目的地を伺うと、
私;<あ、たまに遭遇する方だ。いつも介護施設の交差点で降りられるお爺ちゃんだ。>
この後が何とも驚きのお客様に遭遇。
配車でショッピングセンターへ急行すると、男性の方がお待ちになられていた。
私;<おや、この格好からすると、買い物帰りではないから、ロングかな。>
お客様:『近くのホームセンターに寄ってお墓参りに道具を買ってからお墓参りに行きたいのですが。』
私;<ビンゴ。>
私;『お墓は、どちらになりますでしょうか。』
そのお墓の方面のホームセンターを提案して発進。
すると、
お客様:『お墓で待っていて欲しいのですが。』
私;『それは宜しいですが、お待ちしている間もメーターが上がってしまいますが。』
ところが、お墓のあるお寺さんは、私にとっては初めて行く場所。
故に、お墓が何処にあるやら不明。
何とか到着して、暫し待機。
漸く戻って来られて、
色々と提案して、外も暑いので、妥協点で完結。
何と乗車料金;約5,700円也。
この後は、三連休の中日な為か、稼働台数が少ない為かショートやタクシー代行を続けてこなしてからJR駅で待機。
すると、高齢の女性がお乗りになって来られた。
お客様:『お墓で待っていて欲しいのですが。』
私;『それは宜しいですが、お待ちしている間もメーターが上がってしまいますが。』
ところが、お墓のあるお寺さんは、私にとっては初めて行く場所。
故に、お墓が何処にあるやら不明。
何とか到着して、暫し待機。
漸く戻って来られて、
お客様:『JR駅の近くで食事して帰りますので、近くで降ろしてください。』
との事。色々と提案して、外も暑いので、妥協点で完結。
何と乗車料金;約5,700円也。
この後は、三連休の中日な為か、稼働台数が少ない為かショートやタクシー代行を続けてこなしてからJR駅で待機。
すると、高齢の女性がお乗りになって来られた。
お客様:『〇〇〇日赤病院へお願いします。急いで行かなければいけないので。』
しかし、このルートが難解。
私;<高速道路を使えば大回りになる。かと言って下道で急いでも限りがある。>