2018年7月14日土曜日

2018年7月14日(土)

勤務時間:08:00~18:30

本日は、三連休の初日、
私;『さてさて、どうなうるかな。』
不安を抱えての出庫。

割引を含んだワンメの三連荘。
私;『ダメだな(悩)。』

故に、流れを変えるべく、暇そうなJR駅へ。
暫し待機していると、総合病院への配車。
私;『見舞客で、このJR駅へ戻って来そうだな。』
期待をせずに現着。
まもなくして現れた男性のお客様が、予想外の言葉を発して来られた。
お客様:『JR中央西線の特急しなの号に乗りたいが、間に合いますか。』
そんな予想もしていなかった目的地に、
私;『大丈夫です。ここからは、1時間弱で到着いたします。料金は、約12千円です。』
しかし、
私;<しかし、連休初日。途中の国道の渋滞が心配。>
とは思っても顔には出さずに出発。
道中、
お客様:『本当は、その駅の近くのコインパーキングに止めて出張に行きたいが、なかなか見当たらない。運転手さん、何処か知っている?。』
その駅は、度々行くが、
私;『すみません。私も、駅の近くには駐車場の見覚えがありません。』
ところが、帰宅後に調べると何と駐車場が存在していることが判明。
そんなこんなで、心配された渋滞も無く、特急電車の発車時間に余裕で間に合い清算。
乗車料金;約11千円。
お迎えのご予約もいただき帰路へ着いた。

しかし、
私;『これだけの売上だけではノルマ・クリア出来ないから、更なる上積みが必要だ。』
地元へ戻ると、いつものお客様の配車に遭遇。
これが、いつものワンメで完結。
私;『まだまだ、追い上げるぞ。』
と、近くのJR駅へ。

すると、4番目に着けている私の車まで歩いて来られる年配の男性がおられた。
私;『あれ?。乗る気配が感じられないが。もしや、TAXIのお客様?。でも、前のTAXIに何故に乗らない?。』
いぶかしんでいると、
お客様:『この車、空いていますか?。』
と、声を掛けて来られた。
私;『はい、どうぞ。』
と、ご案内。
その後は、ご自宅まで道案内をいただきつつ進行。
私;<もしや、この先の良くご利用いただいている家の方か。>
目星をつけて
私;『こちらで宜しいでしょうか。』
すると、
お客様:『有り難う。』
予感的中で、乗車料金;約二千円で完結。

この後は、意外な場所からインターチェンジの高速バス乗り場へのご案内。
私;<此処からどうやって行く?。>
悩んだ末に、
私;『途中、狭い道になりますが、宜しいでしょうか。』
ルートの確認して走行。
その後は、順調に進みバスの出発に間に合い到着。
乗車料金;約1.5千円。

この後は、余りパッとせずに、
私;『これでラストだな。』
と、配車先へ急行。
すると、既に外でお待ちになられていた。
お客様:『車のキーを閉じめてしまったので、一旦自宅へ戻ってから、ここまで来て欲しいのですが。』
私;『かしこまりました。』
その道中にお話しをお聞きすると、
お客様:『前にもやってしまって、その時は9千円程TAXI代がかかってしまった。』
私;『それは、痛い出費ですね。』
などと話しをしながら何とか完結。
そして今回は、約三千円の授業料をいただいて、本日もお仕舞い。

  本日の売上;ノルマの121%

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