2017年11月7日火曜日

2017年11月6日(月)

勤務時間:17:00~03:00

今日は、出庫間も無くに、とんでもない事をしてしまった。

いつもの予約のお客様。
通常通りにお迎えに行き、道中はにごやかに現着。
いつもの乗車料金で完結。
清算を終えて帰路へ。
私;『世間も暇そうだし飯にしようかな。』
と、いつもの場所に着けて食事の登録をしようとしたところが、
私;『あれ!。』
驚愕の”空車”にし忘れ。
乗車料金も、+¥1,800円。
私;『何とも悲しい。』
その後に出くわしたのが、
私;『平和だな日本は。』
と思わせるお客様に遭遇した。

深夜割増時間帯に入る直前に、タクシー乗り場に来られた若い女性二人組のお客様。
泥酔状態の女性が直ぐに降りる事が出来る方に乗り、少し真面な女性は運転席の後部へお乗りなられた。
私;<さては、泥酔者を先に送り届けるのだな。>
真面な方の案内により経由地へ到着。
すると、
お客様『こちらの方をお願いしますね。
依頼されながら運転席後部の方が、泥酔状態の方を残しながら、降りて行かれた。
私;<え~!!!。大丈夫?。>
受何とか住所を聞き出して、ナビの指示に従いつつも
私;<およよ、こんな道を行くのかな?。>
不安になりながらも、何とか無事に現着。
乗車料金も、本日の最高額;¥五千円余。

私;『日本だけかな。泥酔状態の若い女性が、知らない人の車に信じて乗っているのは。平和だな。
そんな思いをしての帰路に、
私;『お!。流れ星だ。
思わず
私;『ザクザクと稼げます様に。
と願いを込めてしまった。

また、この後も、何とも悲惨な泥酔状態の女性に遭遇してしまった。
私;<大丈夫かな。>
不安になりながらもお客様の指示に従い到着。
無事に清算。
ところが、その女性がご自宅に向かって行く様子を見守っていると、やはり、玄関先で倒れた。
私;<やいやい。>
やむを得ずにTAXIを狭い路上に止めて、介助へ向かった。
しかし、ここで介助するにも女性の変な所を触ると拙い事になるので注意しながら何とか助け起こして玄関までお送りして、すべて完結。
お客様『ありがとうございました。
そんな言葉を背に受けながら、夜間とは言え狭い路上の後方から迫った車の為に、急ぎTAXIを移動。

私;『何か今日は、色々な出来事があったな。』 

     本日の売上;ノルマの94%

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