２０１７年１１月５日（日）

勤務時間：１０：００～０１：００

本日の一本目のお仕事は、
私；『おや、先日の「帰りに指名しますから」と言われて何もなかった方だ。今日の行き先も同じだろう。』
家の場所も分かるから難無く現着。
目的地を伺うと、
私；＜予想通り。＞
その後も、前回と同じルートを走行して無事に到着。
乗車料金は、￥１，９００円と、
私；＜幸先良いスタート。しかし、今日は帰路の指名を言わなかったな。＞
やはり、指名しても乗務中であったりと、余裕が無いとお受け出来ない難しさもある事を理解されたのであろうか。

そして、２本目は、割引＆ワンメ。

その後は、まずまずの動きであった。
が、好調に動いたのは、お昼迄。
その後は、
私；『いつもの日曜日だ。陽射しは、キツイし只管待機も辛い。』
そんな夕暮れ時に遭遇したお客様が、本日の最高額となった。
そのお客様は、各地でイベントが有りその中の一つの関係者の様であった。
目的地を伺うと、 
私；＜それは、難解なルートだな。＞
とは思いつつも、
私；『途中の道路は、本日が三連休の最終日もあり、渋滞模様ですのでいつもよりも時間が掛かるかと思われます。』
とご案内すると、
お客様；『朝６時過ぎには、既に日曜日にしては車が多かった。』
との事で、安堵して走行。
途中、都度にルート確認しつつも何とか現着。
乗車料金は、￥３，４００円也。

そして、いよいよ夜の部へ突入。
私；『日曜日の夜に出て来る人は、少ないね。』

と、夜２２時半頃にタクシー乗り場から乗られた若い男性のお客様が、少し変わった方。
目的地をお聞きして発車。
途中での大きなチェックポイントを再確認すると、
お客様；『凄いね。ビンゴ。』
私；＜人をおちゃくっているのかな。＞
と少し気になるが、無視して走行。
お客様；『そこを左ね。』
無事にご自宅へ到着。
私；『乗車料金は、〇〇〇〇円になります。』
すると、万札を出されて、
お客様；『千円未満は、取っといて。料金が安いと運転手は、得するね。いつもそうなの。』
何だか余り嬉しくないチップをいただいて完結。

ところが此の余波か。その後は何とも悲惨な千円以下の三連荘で、本日の乗務はお仕舞。
しかし、ノルマ・クリアならずとも、
私；『日曜日にこれだけあれば、充分。』 

     本日の売上；ノルマの８６％