2017年8月14日月曜日

2017年8月13日(日)

勤務時間:10:00~01:00

同僚;『今夜は、同級会等が有るようだから、忙しくなるかも。』
終わってみれば、お盆での帰省客もあり、普段の日曜日よりは売上UPであった。
が、こんな時こそ変な輩が出没する確率が高くなる。

そんな時に、JR駅前から乗られた若い女性のお客様。
乗って直ぐに住所を言われてきた。
;<ナビを入れるのは、駅前の混雑している時には、無理だね。>
と思い、 
;『具体的な地名は、何処になりますか。』
そ大雑把なエリアは、把握できるので地名をお聞きすると、
お客様;『〇〇〇地区です。
;<それならば・・・、>
;『×××を経由して、△△△道路を行けば宜しいですか。』
すると、小さい声で、
お客様;『ハイ。
との了承を得て進行。
かなり進行して来て、間も無く△△△道路へ出る寸前に、
お客様;『これは、大回りです。
はその指摘に理解出来ずに、
;<直進すると、待ち時間の長い信号があり、その回避の為に脇道へ入ったのだが、これがイケナイ。>
お客様の指摘の理由が解からないまま指示される通りに進行。
お客様の目的地が近くなり漸く指摘の理由が判明。
;<そもそもの当方の提案した経由地とルートが、間違っていた。それなのに、「ハイ」と回答されたのが駄目じゃないか。>
かなりのストレスを抱えながらも現着。
;『いつも幾ら位で来ますか。そのお値段で結構です。』
自己負担で完結。

そんな本日の最高額のお客様も年に数回しか来られないと言う年配男性二人連れの方々。
お迎えに行くと、外で既に待っておられた。
;『お待たせしました。どちら迄でしょうか。』
すると以外な経由地を言って来られた。
お客様;『靴ベラを買いたいのだけど、何処かに寄って欲しいが。綿半ホームエイドは、この時間では閉まっているだろうし。
時間は既にPM8時頃。
;『そうですね。この時間ですと、閉店している可能性が高いです。西友ですと、24時間営業ですので、そちらへ行ってみますか。』
お客様も納得されて進行。
お話をお伺いすると、昼間に墓参り等で既に万単位のTAXIのご利用を頂いた様である。
進行途中で、
;『綿半は、進行途中ですので、明りが点いておりましたら、寄ってみますか。』
と提案して行くと、綿半が明るい。
私;『綿半に寄りますか。』 
お客様;『否、寄らなくて良いです。
これが判断ミスで、結局、彼方此方と巡り巡って無駄な時間を費やしてしまった。
その後、何とか目的を達成しつつもホテルに到着。
;『乗車料金;¥5,000円也。
その後の車内は、和やかに進行何か複雑な心境で完結。

そんなこんなで、本日のノルマ・クリア。 

       本日の売上;ノルマの122%

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