勤務時間:17:00~04:00
私;『。今日は、軽い熱中症かもしれない。調子が良くない。』 我が女房;『大丈夫?。休んだら。』
私;『無理せず、時間給分だけ稼いで来る。』
そんなんで、途中でコンビニでアイスコーヒーを買ったり、リコピンを多く含んだジュースを飲んだりと急がず慌てずに乗務。
しかし、今日は、花金で忙しくなるかと思いきや、
私;『これは、帰宅時間帯のみが忙しいだけだぞ。』
全く以って暇。
最初の一本目は、約三千円になったが、
その後9本中8本が三桁。
私;『だめだこりゃ。』
しかし、PM10時頃になり、
私;『幾分、単価が上向いてきたかな。』
そんな矢先に、
私;『え!。こんな遠くから吞み屋さんへお迎えの配車!?。途中に幾らでも空車があるだろうに。』
いつも、散々に待たされて三桁のお客さんにしか遭遇しない店へのお迎え。
私;『何も文句を言わない様な自分に嫌な仕事に行かせるのか。』
と、諦めて急ぎお店に到着して、店内へ声掛けすると、
私;『予感的中なり。今日は、どの位待たされるかな。』
と観念していると、以外にも早くタクシーにお乗りなって来られた。
しかし、行き先は、三桁の場所。
私;『周りが動いている時には、避けたいね。』
その2時間後にも、
私;『え!。こんな遠くから吞み屋さんへお迎えの配車!?。途中に幾らでも空車があるだろうに。』
と思う配車が来た。
些か、此処まで依怙贔屓な配車があるとウンザリしてくる。
私;『もう、帰る。』
と短気を起しそう。
そんな今夜は、実車中に信号機の無い見通しの悪い交差点で、一時停止無視で交差点に進入してきた赤帽の車に諸突しそうになったりと、嫌な事ばかりに遭遇。
それでも具合が悪くても事故には気を付けて、何とか無事故で帰庫。
当然の如くに、体調と同様に、単価的にも売上面も芳しくない。
終業点呼で、
課長;『顔色が良くないね。』
との指摘が有ったが、
私;<昼間の勤務しかやっていなかった奴に、言われたくないね。>
私;『軽度の熱中症。』
その後、疲れた身体で洗車して帰宅。
本日の売上;ノルマの190%
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