勤務時間:10:00~01:00
同僚;『今日は、どうしたの?。休み?。』
私;『???。』
同僚;『10時から乗務だよ。』
私;『!。時間を勘違いしていた。ありがとう。』
と、それまで自宅でノンビリしていたのを急ぎ身支度して慌てて出勤。
私;『遅刻せずに何とか間に合った。』
そんな様子をみていた課長から
課長;『慌てて行くと事故の元だから気を付けて。』
点呼している横から注意をいただきつつ出庫。
そんな本日の一本目のお客様は、パチンコへ行く常連さん。
運転に注意しながら進むと、
お客様;『パチンコ屋の開店時間に余裕があるから、急がなくても良いから。』
とのお言葉をいただき、制限速度50Km/H超厳守して走行。
開店2分前に到着。
お客様;『ありがとう。』
と、お言葉をいただき完結。
戻り掛けると配車。
私;『お!。逆方向、Uターンだ。』
即、周囲を確認後に本線上で方向転換。
現着すると、何とお客様をお乗せして出発点近くに戻る事が出来た。
私;『効率良いね。』
その後、近くのJR駅にて客待ち。
すると、約30分程して電車から降りて来られたお客様。
三桁でお送りして完結。
そこから離れて直ぐに配車。
私;『ここの近くだ。しかも、このお客様の行き先は、おそらく私の行く方向と同じだ。ラッキー。』
直ぐに現着。
待つ事暫し、何と珍しくお二人様で出て来られた。
目的地を確認確認すると、
私;<ラッキー。>
予感的中。
空で戻ることなく、私の目的地へ戻る事が出来た。
私;『効率良いね。』
いつもは暇になる午後になっても、今日はいつもよりは動く。
こんな時は、
私;『いつGAS補給に行くかな。』
と悩むが、本日は世間が動いていても早目に補給。
その帰路を、
私;『いつもとは別のタクシー乗り場へ向かおう。』
と、向かって行くと、
私;『おや。配車だ。嬉しいね。』
私;『このお客様は、これまでのデータから判断すると、高速バスに乗る事が多いから、その向きにタクシーを着けよう。』
と予想して、迂回して現着。
すると、予想に反して
お客様;『ショッピングセンターへ。』
私;<アジャパ~。この狭い道で、転回だ。片方が崖になっているから、要注意だ。>
注意しながら方向転換。
予想以上の単価となり、完結。
ところが、行った先でまたもやお客様。
私;『こんなに効率が良いと、逆に怖いね。』
それから深夜割増時間帯に入り、お乗りになって来られた男性のお客様。
乗車してルートを確認してから発車したにも関わらず、
お客様;『いつもと違うルートで行き、そのルートが高いかみてみるか。』
と余裕のなる発言をされてきた。
私;『そのルートで行かれるのでしたら、前の交差点を右折しておりましたが、ここからですと少し遠回りになりますが。』
お客様;『そうでしょうね。』
酔っているのか明るいお客様をお乗せしてご希望のルートで進行。
道案内いただきつつ現着。
私;『乗車料金;¥3,500円也。』
お客様;『やはり、いつもより百円高いか。』
と、ニコヤカに降りて行かれた。
私;『不思議なお客様だ。』
しかし、これが本日最高額となった。
他は、三桁の目立つ日報である。
そんな本日のラストは、
私;『もう終わりだな。』
と考えていると、目の前にお客様が突如出現。
私;『この方々をお乗せして帰庫しよう。』
そう思ってお乗せしたのが意外と伸びて、何と¥2,900円で完結。
私;『こんなに効率が良い事は、滅多にない。』
本日の売上;ノルマの132%
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