同僚I;『あなたが配車するならば、私は帰る。』
何と二日前に、後間もなくで退職する私に対して、呆け社長が
呆け社長;『配車をやってくれないか。』との依頼。
私;『それは、まだ会社に残る若手に依頼してはどうですか。』
当然の回答をすると、
呆け社長;『あれは、無理だ。』
何とも必然なる返事。
私;<今までに散々に断って来た配車業務を、何故に退職間際でやらねばならぬ(怒)。>
私;<あの若手の輩は、PC操作も儘ならぬながら一生懸命勉強しつつ仕事をしていた人をモラハラで追い出したのだから、責任を取れよ。>
そんなこんなで、やむなく承諾。
私;『ならば、研修初日に独り立ちならば、今日は休日だがパートのおばさんに教えを請いに行って来るか。』
なんとか初歩的な操作を把握。
それで、帰宅をしようとしていると、例の若手の輩達にモラハラを受けた。
私;<昨夜もモラハラを受けたな。>
私;<後二週間で退職だ。何事も起こさずにね。>
当然、此の夜は眠れぬ夜を過ごした。
そして、いよいよ当日。
出社して事務所に顔を出しに行くと、会いたくもない例の輩が来た。
私;『今日は私の配車初日なので宜しくお願いします。』
そんな心にもない言葉を吐くと、
同僚I;『あなたの配車に変わる時に帰ります。』
私;『そうですか。わかりました。』
私;<こいつら性根の腐った輩達だな。>
私が配車担当に変わった時にはドライバーは帰宅して従業員は皆無となった。
私;『1人の方が気楽で良い。モラハラ従業員を相手にせずに、出来る範囲内の仕事をこなすのみ。』
独りで配車システムから携帯電話に転送させて、配車の依頼が有っても無理な返答はせずに無事故で終業。
私;『何だか、この会社に入って初めて気楽に楽しく乗務で来たなあ(笑)。』
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