始業前点呼で事務所に顔を出すと、
班長;『事務から「法律上の有休消化日数が不足しているから有給休暇を3日を来月15日迄に取れ」とのこと。』
そんな意外な通知に、
私;『え?。1か月以内に?。』
こんな話しを同僚にすると、
同僚A;『普段から稼働台数調整で乗務日数が激減しているのに、無理があるね。』
今夜は、然程に忙しくないから、
私;『いつ有給休暇を取るかな。取れる日がないよ。』
忙しさを感じられない乗務をした時に、完結するや否や配車が来た。
私;『お。此処か。』
と急ぎ現着。
すると、
私;『あれ?。何か変だぞ。』
と、配車の内容を見直すと、
私;『あ!。<本所>と<支所>を見間違えた。ワオ~。配車先は、先程完結した近くだったよ(泣)。』
直ぐに方向転換して現着すると、
お客様;『今夜は、忙しいのだね。』
まさか「間違えた」とは言えずに、平謝り。
直ぐに、乗車案内して目的地をお聞きして発車。
今夜は、前回の反省を踏まえて、ボチボチと休みながらと乗務。
それでも、ミドル級や準ロングに多く遭遇して、忙しさを感じられなかった夜も、そこそこの結果でお仕舞い。
さて、
私;『有休消化をどうするかな。』
と、とりあえず2日分のみ休暇届を提出すると、
班長;『1日分は受理するが、残り1枚は却下。』
私;『それでは、10月分で有休消化します。』
なんやかんやの面倒くさい事が次月繰越決定となり、帰宅。
帰宅後に、一連の事を家族に話すと、
愚妻;『え?。突然だね。』
私;『今月度の有休消化が1日間。来月度が2日間有休消化せねば。』
愚妻;『休みばかりだね。』
私;『今月度の給与が厳しくなるし、来月度は更に厳しくなる。』
愚妻;『入った給与でやっていくしかないじゃない。』
私;『ありがとう。』
暗雲漂う年末へ向けてスタート。
本日の売上;ノルマの172%
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