初っ端の配車は、
私;『あれ?。配車で指示された場所は、此処だが誰もいないよ。場所が此処じゃない?。』
そんな事を思いつつも周囲を一巡して分かり易い場所で暫しの待機していると後方から現れた。
その後に、指示されたルートで無事に現着。
私;『今日は、一日中雨模様だから、運転には充分に注意だね。』
そんな日の一番の話題は、近隣で新型コロナウィルスへの感染が判明した医療スタッフ&その病院。
お客様;『怖いですね。その病院も暫し大変でしょうね。』
私;『そうですね。この地域でもその病院に通院している人が少なくないですからね。』
こんな時こそ、我が身への感染が出ることが無い事を祈るのみ。
その後、お店に配車。
出て来られたご老人の行き先を確認。
だが、
私;<駄目だ。会話が成り立たない。困るな。>
何とも耳が遠くて行き先を聞き出すのに四苦八苦。
何とか聞き出して発車。
無事に現着して清算。
ところが、お客様が降りた時に、後席シートの座面に置いてあった手に持っていた杖と傘を引きずったのでシートが泥んこ汚れが付いた。
私;『あ~。』
泥汚れを落としていると、
私;『あれ?。』
何と、一部にオシッコの濡れた部分を発見。
即、来た配車をキャンセルして車庫行き・決定。
私;『あ~ア。』
この後も売上はショートの連続。
そんな中でショッピングセンターへの配車。
私;『お買い物は、これだけですか?。カゴも片付けておきますから、お先にお乗りください。』
と、乗車案内を全て終えて発車。
その目的地は、
私;『注意して確認しないと、別団地と勘違いしやすいからな、此処の団地は。』
と、やはり新型コロナウィルスの話題に終始して無事に現着。
私;『お買い物をした物は、ご自宅までお持ちしますので、お先にどうぞ。』
そして、全てのお買い物をご自宅までお届けして、
私;『これでお買い物をした物は、全てです。ありがとうございました。』
挨拶すると、
お客様;『運転手さんのお名前は?。次は指名しますね。』
私;『ありがとうございます。』
が、
私;<え?。特に変わった事はしていないが?。>
何とも分からずに完結。
この後にJR駅前で東京から仕事で来られた男性の方をお乗せして建築現場までのご案内。
だが、この時期にはかなりの不安がある。
私;『新型コロナウィルスを持って来ていないよね。』
不安だらけの一日の乗務を終えて帰庫。
本日の売上;ノルマの104%
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