新しい相方さんとの初の当直勤務。
私;『さてさてとどうなるのかな。』
と、いつもの如くに早く出庫させられての暫し待機しての一本目から又もや散発的なワンメ三連荘。
私;『今夜も流れが悪い。』
その後、約1時間後の配車で、とんでもない大きなミスをしてしまった。
3台口の配車の2台目で到着。
そして、乗り込んで来られたお二人様。
そんな途中経由しての行き先は、
私;<ならば、此処を出て直ぐに右折だな。>
これが大きな勘違いであった事が後で気づくのであったが後の祭り。
出て暫くは順調に走行。
ところが、
私;<あれ?。このルートでは大回りだよ。あちゃ~(泣)。>
気づいた時点で直ぐに謝罪。
お客様A;『でも、このルートでも行けるでしょ。どうせ、チケットだから。』
若干気持ちも軽くなり、まず経由地でお一人様が降車。
その後に、最終的にご案内。
私;『本日は、大変申し訳ございませんでした。』
お客様B;『いえ、良いですよ。ありがとうございました。』
私;『休みも長すぎると、仕事を忘れてしまうな。早く元のFULL体制に戻って欲しいものだ。』
こんな深夜は、散発的に現れるお客様に加えて、単価も超・ショートばかり。
そんな深夜11時半頃に配車。
私;『このお店は、もしかしたら、いつものお客様かな。』
と、お店にお声掛けすると、
私;『お!。ビンゴ!。』
乗って来られたお客様に
私;『いつもご指名頂きありがとうございます。ご自宅で宜しいですか。』
とご自宅に向けて走行。
私;『平日に呑みに出て来られるのは、珍しいですね。』
お客様;『今度、休みが変わったから。』
そんなこんなの内に、私の過去の仕事について話しが転回して、
お客様;『へえ~、凄いね。』
私;『いえ、あの仕事は、体力だけが必要でした。』
何気に面白いままに到着して、いつもの料金で完結。
そして、深夜零時を過ぎた頃に、
私;『あれ?。相方さんは、何処へ行った?。』
少し前から見かける事がなくなったので、我が身だけでタクシー乗り場でお待ちのお客様達をピストン輸送。
しかし、段々とシンドクなって来て、相方さんの所在地を下がると、何と、
私;『え!。そんな遠くに行けば、地元に居ないはずだ。』
お客様にも
お客様;『タクシー乗り場にタクシーが、珍しくいなかったね。』
と嫌味を言われる始末。
そんな動きも深夜2時半には停止。
そして、明け方に、
そして、深夜零時を過ぎた頃に、
私;『あれ?。相方さんは、何処へ行った?。』
少し前から見かける事がなくなったので、我が身だけでタクシー乗り場でお待ちのお客様達をピストン輸送。
しかし、段々とシンドクなって来て、相方さんの所在地を下がると、何と、
私;『え!。そんな遠くに行けば、地元に居ないはずだ。』
お客様にも
お客様;『タクシー乗り場にタクシーが、珍しくいなかったね。』
と嫌味を言われる始末。
そんな動きも深夜2時半には停止。
そして、明け方に、
私;『この順番だと、私がいつものジャンボタクシーの定期便の仕事かな。』
予想を立てていると、
私;『おや、こんな朝に、こんな遠くへの配車?。これは、何かへの接続だな。すると、時間厳守だね。さて、何処へ行くのかな。』
時間に追われる仕事が苦手な我が身。
早めにご自宅に到着して乗車案内。
そんな行き先は、
私;『高速路線バスは、何時発でしょうか。』
時間と場所を明確にして発車。
これも無事に完結。
すると、
配車担当;『XXX区。XXX様。07時30分時間予約。』
しかし、途中の道路は、朝の通勤時間帯なので渋滞気味。
それでも予約時間に間に合わい現着。
そんなお客様の行き先は、
私;『歯医者さんの予約時間は、何時でしょうか?。』
途中の渋滞回避の提案をしつつも、通常ルートにて走行。
私;<何とか間に合うでしょう。>
渋滞回避の狭い道を走らずに無事に到着。
私;『これにて、本日もお仕舞い。』
本日の売上;ノルマの94%
0 件のコメント:
コメントを投稿