5月22日より接待を伴う営業自粛の解除となった。
そんな22日の夜の様子を明けてきた同僚に聞くと、
同僚;『まだ我が社の稼働台数の調整されているから、丁度良いかな。』
そんな様子を聞くと、
私;<ならば、今夜は帰る時間帯が忙しいだけだな。今夜は、然程に大したことないだろう。>
昼間は、
私;『あれ?。他の車は、何処へ行った?。』
私;『すっかり仕事の段取りを忘れているね。』
何かショートが散発的にあるのみ。
私;『やはりまだ、皆、新型コロナウィルスの感染を恐れて外には出て来ないのかな。それにしても、県外ナンバーの車を多く見かけるね。』
ふと、JR駅のタクシー乗り場の先頭で待機していると、後方から歩いて来る高齢の女性を確認。
私;『この方向では、電車に乗るだろう。』
お客様;『宜しいですか?。』
とのお声掛け。
私;『ハイ、ありがとうございます。』
私;『どちら迄でしょうか。』
私;『遠くの方から歩いて来られたのですね。』
私;『そうですね。私も、東京に居た時の方が身体を使っていましたね。』
そんなこんなで、チップをいただいて完結。
私;『ありがとうございました。またのご利用をお待ちしております。』
次にJR駅で待機していると、
お客様;『宜しいですか?。』いつもご利用いただいている女性のお客様。
私;『ご自宅で宜しいですか。』
私;『朝はストーブを焚く程に寒いですが、日中は暑いですね。』
お客様;『この金額で、宜しいですか?。』逆に、いつもよりも一つ安いのか、確認されてしまって、
私;『ハイ。いつもありがとうございます。』
そんなこんなの昼間を終えて、いよいよ夜の部へ。
乗って来られるお客様も、
お客様;『結構、人が出ていますね。』もとは言うものの、
私;<普段の週末に比べても、今一つかな。>
私;『あれ?。金額が合わないよ(泣)。おかしいな。』
私;『長い連休の後は、シンドイね。。』
無事故での帰庫に安堵しての帰庫。
本日の売上;ノルマの88%
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