２０２０年４月２４日（金）

（早仕舞い）

始業前点呼の為に事務所に顔を出すと、

私；＜え？。間接部門は、危機感が完璧に欠如？。＞

そんな雰囲気の中を、真っ暗闇な世間に出庫。

一本目は、暫し待機の後に、いつもの定期便。

ところがこの後に、驚きの配車。

私；『え！。この夜に、総合病院への配車？。怖い！。』

不安を抱えたまま現着。

すると、既に外でお待ちのお客様は、

お客様；『家族が怪我をして入院して。』

とのこと。

私；『この時期に大変ですね。』

不安を抱えつつも怪我の状況とかお聞きしつつも道案内をしていただいて現着。

締めて約￥２．４Ｋ円也。

私；＜こんな夜には、感謝の売上だね。＞

もう、この後は、

私；『暇じゃのう。』

待機する事、約２時間。

配車；＜指名。＞

私；『え！。まさかあの人？。』

と思い到着すると、

私；『やはり、あの人か。』

当然なことながら

私；＜帰りが早いのう。＞

と思いつつも、今後の私の勤務の確認。

私；『明日から稼働台数の調整の為に四連休となりますので、明日の夜は乗務しておりません。』

お客様；『大変だね。』

そんな会話をしつついつもの金額で現着して無事に清算。

この後も約２時間待機。

ところが、

私；『え？。医療関係者が、集団での会席は良いのかな？。』

そんなことを思いつつ彼方此方と廻って感謝の売上で、約￥２．４Ｋ円也。

しかし、世間は自粛規制の真っ只中で、

私；『もう、早仕舞いの指示か（泣）。あのノルマ・クリアは、一日だけの夢でお仕舞いかな。』

と、深夜零時頃には自宅。

私；『我が会社も社員に特別手当を出さないかな。』

　本日の売上；ノルマの３４％