新型肺炎の影響もあり、昼間の人の出も少な気。
そんな今日の一本目まで暫しの待機。
私;『厳しいスタートだよ。』
私;『厳しいスタートだよ。』
と、漸く有り付いた仕事も、三桁のお客様。
ところが此の後にとんでもない場面に遭遇してしまった。
JR駅前の5番目で待機していると、私のTAXIに若い男性が近づいてきた。
乗る雰囲気を出していたので後部ドアを開けると、乗るや否や
と言ってきた。
私;『XXX会社ですか。どちらに有りますか?。』
ところが此の後にとんでもない場面に遭遇してしまった。
JR駅前の5番目で待機していると、私のTAXIに若い男性が近づいてきた。
乗る雰囲気を出していたので後部ドアを開けると、乗るや否や
お客様;『XXX会社へお願いします。』
私;『XXX会社ですか。どちらに有りますか?。』
こちらとしては、スマホで検索すると共に会社へ調査依頼。
そんな時に、
とGoogleマップを示してきた。
が、
とりあえずスマホの地図の所在地経由して、会社の言ってきた所在地を目指して発進。
ところが何と
そんな時に、
お客様;『ここですが。』
が、
私;『え?。そんな狭い道に、そんな会社があったかな?。』
ところが何と
私;<あ!。いけない!。最初の経由地の所在地に行くのを忘れてしまった。>
気づいた時には、通り過ぎていた。
私;<しょうがないね。>
会社の言ってきた所在地を目指して引き続き走行。しかし、何と、目指す場所に到着してみると、
私;<あれ?。会社の看板は、あるが営業している気配は、無い!。>
その会社の玄関を見ると、
私;<あちゃ!。移転のご案内だ。やはり、お客様の示したGoogleマップが合っていた。>
もう、そこからは私の負担にて走行。
私;<こんな不景気な時に自己負担は、ツライね。>
その後に、狭い道に有った会社へご案内。更にこの後にまたもや不思議な現象に遭遇。
通院帰りの女性のお客様をご自宅までのご案内。
私;<あれ?。この家は、以前にもお送りしたお宅だ。>
と清算。すると、福祉券を差し出されて来た。
私;『福祉券では、お釣りが出ませんが。』
お客様;『お釣りは、取っといて。』
更にこの後にも、お医者さん帰りのお客様への配車。
お客様の道案内にてご自宅に到着。
私;<あれ?。この家は、以前にもお送りしたお宅だ。>
と清算。
すると、またもや福祉券を差し出されて来た。
私;『福祉券ではお釣りが出ませんし、これは多すぎますが。』
お客様;『お釣りは、取っといて。』
私;『ありがとうございます。』
この二つのお客様のおかげで、初めの自己負担は、ほぼ帳消しに。
だが、この後は寂しい状況の中で配車で総合病院に到着。
しかし、幾ら待てども誰も出て来ない。
すると、
配車担当;『配車先を間違えていたからキャンセル。』
こんな午後も散発的なショートのお仕事ばかりで、
私;『まだまだ厳しい日が続きそうだね。』
何とかノルマ・クリアしての帰庫。
本日の売上;ノルマの108%
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