2020年2月6日木曜日

2020年2月5日(水)

最近の私は、これまでの私の社会人生活では絶対にありえない
私;『今日も、ギリギリの出勤で良いか。』
と、ノンビリと出社。

当然、出庫も最後の方。
今日の出庫は、最後となった。
これが本日に何と驚きの配車に遭遇。

配車メッセージを見ると、
私;『あれ?。いつもはもう少し早くに家を出ると思ったが。』
何と一本目からの万収のお仕事。
だが、JR特急列車への接続なので遅延は絶対にNGなので、結構に気を使う。
お客様のご自宅に到着。
そして、ルートと接続時間を確認してから発車。
その道中に、
お客様;『以前、利用した時に運転手さんが「こちらのルートの方が良いですよ」と言った先が混む道路に遠回りして、ギリギリで到着したことがあるの。しかも、タクシー料金も増して。』
私;『そのルートは、混み合って駄目ですよ。やはり、このルートが一番良いです。』
故に、途中に渋滞も無く順調に走行。
お客様;『少し早めに到着しますね。』
私;『そうですね。しかし、この先には迂回路がありませんので、万が一の為には時間に余裕が大事ですね。』
そのおかげで何事も無く現着。
締めて万収にて完結。

これが、本日の売上を押し上げて安堵のスタートとなった。

しかし、地元エリアに戻っても、
私;『暇じゃのう。』
JR駅でジッと辛抱していると、
私;『え?。こんな昼頃に此吞み屋への配車?。嫌だね。』
仕方なくお店にお声掛け。
ところがところが、
私;『え~!。出て来ないじゃないか。叶わんな。』
漸く出て来られたお客様は、このお店のマスター。
だが、歩く様子が変。
私;『足を痛められたのでしょうか。』
お客様;『昨年末から調子悪くて、今日お医者さんに行ったら頸椎を痛めていた。』
私;『ウワ。それは大変ですね。私も圧迫骨折で頸椎を痛めました。とても痛いですね。』
などと会話しつつも、普段以上に慎重な運転に心掛けて無事にご自宅に到着。
締めて約¥1.2K円也。

そしてこの後に通院帰りのおばあちゃん。
お客様;『タクシー料金が値上がりしたのですね。』
私;『年金生活の方には、すみません。』
そんなことを話しつつJR駅へ到着。
私;『お客様にとっては、近いですので、安くなりましたね。近い方には逆に有利となりました。』
とワンメで完結。

午後になり更に暇な状態。
15時近くにミドル級二連荘に遭遇したが、
私;『焼け石に水だ。』

こんな夜に食事休憩を終えようとしていると
私;『おや、誰がが歩いて来るな。』
と、様子を伺っていると、
お客様;『ここから乗れる?。』
私;『ハイ、どうぞ。』
と、即のご乗車。
私;<ラッキー!>

こんな夜は、
お客様;『折角、呑みに出てきたが、店が何処も閉まっているから早く帰るよ。』
と言われる程に寂しいネオン街。
当然に人の気配も冴えない。
それでも、我が売上は、
私;『贅沢は、言えないね。こんなものでしょう。』

そんなラストが以前にも通った記憶のあるルートの男性お二人様。
指示された経由地に到着。
お客様A;『この後は、このまま上に行くだろうから、その先に止めて。』
と、まずお一人様が降車。
しかし、
私;『このまま上に行きますと大回りになりますので、少し戻って右折して行きますね。』
ルート変更して走行。
その後は、特にクレームにもならずに走行。
目的地周辺となりお客様にご案内していただき無事に到着。
締めて約¥5.6K円也。

私;<今日は、最初と最後に助けられたな。>
感謝の帰庫。

 本日の売上;ノルマの127%

2 件のコメント:

  1. 出だし気分良く
    しかも全体的に
    つつがなく終わってよかったですね〜

    店が何処も閉まっている

    ってどういうことですか?
    東京ではあまりないパターンなので分かりません><

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    1. もふもふさん、ありがとうございます。

      この日の一本目のお仕事は、今年は雪がなかったので安心して運転できました。
      ところで、地方の吞み屋さんは、暇だと判断した場合は早めに店を閉めます。
      特に水曜日の夜は、吞み屋さんが定休日の店が結構ありますので、尚更ですね。
      最も、この時期は、タクシーは辛抱シーズンです。

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