2020年2月18日火曜日

2020年2月17日(月)

世間の様子を見ていると、様々なイベントが相次いで中止。
私;『これは、ひょっとしたら今年の歓送迎会も規模縮小だろうね。今年は、暇だろう。』

今日は、スタートはまずまずが良かったのだが、追い込みの単価が厳しかった。

初っ端から暫しの待機。
私;『今日も、暇かな。』
そんな不安になって来ての一本目は、総合病院へのご案内。
その完結直後に、近所の病院への配車。
お迎えに行くと、お客様は外でお待ちの状態。
私;『お待たせいたしました。』
と、お名前の確認して乗車案内。
そして、目的地をお伺いすると、
私;<え!?。ここから帰るの?。ルートが難しいね。>
と思いつつ、我が最適ルートと想定して発車。
その道中に、
私;『大変ですね。この遠くの病院までは。』
と、お話しすると、
お客様;『息子が入院しているの。しかし、そんなに良くは来ないので。』
とは言うものの締めて約¥3K円にて完結。

ところが、清算中に配車。
全てを終えてから配車メッセージを見ると、
私;『え!。ここからそんな遠くに行くの!。誰かしら居るでしょ。馬鹿じゃねぇの。』
と、急行して到着したものの当然にお客様は散々にお待ちの気配。
私;<嫌だね。こんな時の最初のお声がけは。>
が、何事も起きずに目的地に向かい発車して、無事に完結。
そんな苦労したにも関わらずに締めて約¥千円也。
私;<なんじゃこりゃ。>

その後は、単価&営業本数共に低迷。
私;『厳しいのう。』

そんな13時直ぐに葬祭場へ和尚さまのお迎えの配車。
私;『このお寺さんへ帰られるならば、此のルートだね。』
と、帰路のルートを組み立てて現着。
乗車案内をして、目的地は再確認のみで発車しようとすると、
お客様;『この上の道を行って。』
と不思議なルートを指示してきた。
私;『え?。上の道ですか。川向こうの国道を行かれると言うことですか?。』
何とも理解に苦しむ依頼。
お客様;『そう。』
私;『え?。それでは、ここを右折ですか?。』
お客様;『そう。』
私;『それでは、此処を右折しますね?。』
何とも我が身としては納得できないまま右折すると、
お客様;『え?。ここを右に行くの?。』
私;『右と言われましたので、右折しました。が、これは大回りですので、反対側へ曲がりますね。』
お客様;『折角、曲がったのに。』
と不機嫌モード充満。
私;『ハイ。このまま行きますと、大変な大回りとなりますので。』
後でトラブルを招くよりも事前に回避。
お客様;『場所、分かります?。』
私;『分かります。』
その後は、無事に清算して、お荷物もお持ちしてあげて、笑顔で完結。
締めて約¥4.5K円也。

そんな夜の部は、
私;『新型コロナウィルスの影響があるのかな。』
超・暇。
途中、ロングやジャンボタクシーのお仕事にも遭遇したが、如何せん
お客様;『近くてすみませんが。』
と言う複数のお客様にも遭遇して、
私;『これではねえ。』
と、嘆きの帰庫。

 本日の売上;ノルマの122%

0 件のコメント:

コメントを投稿