本日の始めのお客様は、お医者さんからの帰りの高齢の男性の方。
しかし、道中に話し掛けても
私;<あれ?。耳が遠いのかな?。>
反応なし。
故に、その後は沈黙の状態で走行。
間も無くご自宅の近くに差し掛かりお声がけ。
その後は、無事に到着。
こんな週の始め、
私;『通院の方で忙しいかと思いきや暇じゃのう。』
更に、単価も冴えないまま。
そんな18時近くに約8Km先のお医者さんへの配車。
私;『どうせ、こんな遠く迄行っても、近場の自宅への帰りでしょう。』
諦めモードで現着すると、高齢の女性の方がタクシーにお乗りになって来られた。
すると、その行き先は驚きの
お客様;『総合病院へ。』
とのこと。
その理由も、
お客様;『二日間程、入院になりそうなの。』
故に、
私;『それでは、急いで参りますね。』
直ぐにルートを組み立て発車。
その道中に、
お客様;『この道が近いのですか?。』
お客様;『この道が近いのですか?。』
私;『ハイ。この道は狭いですが、信号機もなく最適なルートと思います。』
お客様;『帰宅時間帯で道路が渋滞していますね。』
お客様;『帰宅時間帯で道路が渋滞していますね。』
私;『そうですね。もっと行政は道路整備をして欲しいですね。』
お客様;『運転手さん、運転が上手ですね。』
お客様;『運転手さん、運転が上手ですね。』
変に褒められて、気持ちを良くして、無事にご案内。
私;『お身体を大事にされてください。』
と完結。
そして、いよいよ夜の部へ突入。
だが、予想通りに、
私;『暇じゃのう。』
と、タクシー乗り場で待機していると、男の子&女の子を連れた男性の方が運転手に声を掛けて来た。
お客様;『XXX団地迄、幾ら?。』
それに対して大凡の金額を回答。
その金額を預かり、お子様だけをお乗せして発車。
しかし、道中には、しっかりとした受け応えするお子様に感心。
その後、無事に到着。
私;『ご自宅まで、暗い夜道の中、大丈夫ですか?。』
そんな余計な心配をしつつタクシーを後にしたお子様達を暫し見守り。
そんなこんなの夜の部もそろそろお仕舞い。
こんな終盤にお乗せしたお客様は、
私;<あ~。熟睡してしまったよ。心地良い寝息に、私も眠くなって来たヨ。>
と走って来て、いよいよ目的地周辺に差し掛かり、お客様を起こすと、
お客様;『もう少し先。』
お客様;『もう少し先。』
との事で、そのまま走行。
ところが、
お客様;『あれ?。ここは何処?。』
ここで漸く道に間違えた事を発見。
私;『それでは戻りますね。』
新年一発目の方向転換。
こんな今日の売上も寂しく帰庫。
私;『昨年度同月度の売上と比較しても、今月度の売上は厳しいね。』
前途多難な1~2月の先行きに不安を覚えつつお仕舞い。
本日の売上;ノルマの85%
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