2019年11月9日土曜日

2019年11月8日(金)

私;『シンドイな。』
女房;『大丈夫?。』
私;『疲れた。本音は、休みたい。』
出勤前から疲れが抜けない状態。

不吉な前兆?

そんな矢先に、爪を切っていると、大きな音と共に爪切りが壊れた。
私;『こんな時こそ、事故には気をつけねば。』
気を引き締めての出庫。

とは言え、
私;『頭がぼんやりとする。』
こんな状況下で最初のお客様をワンメ&割引で完結。
私;『おいおい、今夜は幸先の悪いスタート。』
するとそこへ、
私;『え?。約8Km先へ週末の夕方で道路も混み合う中を時間予約の配車?。うそでしょ!。』
更に、時間に追われ焦る時こそが要注意。
しかし、時間に間に合わねばならないので、とりあえず発進。
走行しながらルートの模索。
そんな時に、
私;『あちゃ~(泣)。ここの信号機で右折しては早過ぎたよ。』
何とも全く目的地から遥か手前の交差点で右折のウィンカーを出してしまった。
私;『如何せん。急がねば。』
その後、気持ちは焦る一方で、それでも何とか時間ギリギリで現着。
私;『クレームにならずに良かった。』
その後、無事故で完結。

ところがその後、JR駅でお乗せした外人さん2名様が乗車。
ところが、言葉が分からないが、差し出された皺くちゃだらけの文字の小さな名刺を出された。
私;『ここに行きたいのか。』
ところが、そこに印刷された小さな地図は擦り切れて判読不能。
住所もナビではヒットせず。
色々と調べて大まかな所在地は、判明。
が、
私;『そんな所に店舗があったかな?。記憶にないが。』
と、一路発進。
その道中で、危うく大事故になる場面に出くわした。
我が車線は片側二車線あり、我がタクシーは右折レーンをウィンカーを出しながら前方の信号機が赤なのでゆっくりと進行。
道路の左側は閉店したコンビニ跡。
まさかコンビニの駐車場をショートカットして車が突入して来るとは思ってもいなかった。
おまけに我が頭は非常なお疲れモード。
当然、我が注意力は、前方及び右方向。
と、突然に後席の外人さんの大きな叫び声。
それにつられて私が左の渋滞している車列から飛び出して来た初期おばさん車に遅れて気が付き急ブレーキ。
私;『びっくりした。大丈夫でしたでしょうか。』
が分からないであろう日本語で声掛け。
ところが、この初期おばさんの車は、止まって安心かと思いきや対向車が来るのに、まだ走行しようと車が動いている。
私;『おいおい!。対向車と衝突すれば、こちらの車も被害を被るぞ。』
大きくクラクションを鳴らす。
それでも、この初期おばさんは、怯むことなく走行。
私;『怖いね。』
思わず窓を開けて怒鳴りたくなってしまった。
この後は、目的地を探しつつも無事故で完結。

だが、
私;『今夜は、ルートを間違えたり、また、大事故寸前にもなり、こんな日は帰った方が良いね。』
もう本音は、帰りたい。
だが、週末の忙しい時には、稼働台数の少ない今日は許さないこと。
私;『今夜は、ノンビリとやろう。』

こんな日に限って変なお客様にも遭遇。
飲み屋さんに配車になりお乗せしたお客様。目的地を確認して発進。
その道中に、
私;<やたらと今の会社や仕事に対しての不満を聞いて来るな。>
お客様;『例え年収が安くとも、今の仕事があるだけ良いと思わねば。』
私;<いやいや、そう言う問題ではないでしょ。>
とは思っても、
私;『そうですね。』
その後も、色々と尋ねてくるので、
私;『いえ、私を指名していただいているお客様もおりますので、その為にも此の仕事をまだまだ頑張るつもりです。』
と返事していると、
お客様;『私は、お宅の会社の社長さんや会長さんと、仕事柄懇意にさせていただいています。』
とのこと。
私;<ふ~。危なかったな。余計な事を言わなくて良かった。>
危うく引っ掛けに乗るところであったが、何とか何事も無く完結。

そんあこんなの今日は、¥5K円前後の2本のお仕事にも遭遇して、無事故かつノルマ・クリアも出来て、
私;『安堵。お疲れ様でした。』

 本日の売上;ノルマの144%

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