2019年11月6日水曜日

2019年11月6日(水)

配車担当;『誰か1台、出て。』
との事で、いつも早く来るドライバーが本日は休みだったのでやむなく我がタクシーが出動。
しかし、
私;<案の定、近場だったね。所詮、こんなものだよ。>

その後も冴えないまま。

そんな、AM10時にバスターミナルへの配車。
到着すると、
お客様;『会社に電話しても誰も出なかったよ(小・怒)。』
私;『申し訳ございません。』
お客様;『電話の印象は、大事だよ。』
今日は、この様なクレームばかりを受ける。
私;<会社の営業担当よ。出て来い!。>
と叫びたくなる。

その後、AM11時前にお迎えに行ったお客様。
これから会合との事で時間を気にしつつ走行。
その道中に、
お客様;『私は、これから結婚紹介の部署の打ち合わせに行くのよ。なかなか実績が出ないですけどね。』
何か不思議な会話になってきた。
私;『私の息子も相手を探しているのですが。』
と、話しを切り出した途端に目的地に到着。
私;<あちゃ。時間切れ。>
残念ながら話しの進展もなく完結。

その後も冴えないままのPM1時半過ぎに配車。
ところが、
私;『この配車先は、あまりにも大雑把な内容で分からないね。』
周囲を探しつつも何とかお客様を発見。
すると、
お客様;『私は、いつもタクシーはお宅の会社しか使いませんが、しかし、今日の電話に出た方の対応は酷かった。もう、タクシーは他社を使おうかと思ってしまいました(大・怒)。』
私;<今日は、クレームが多いね。嫌になる。>
とは思うものの丁重に謝罪。
私;『申し訳ございませんでした。これに懲りずに今後ともよろしくお願いいたします。』
私;<何故、ドライバーが会社のクレーム対応せねばならない。>
その後は、その時の様子等を伺いお客様のご気分を解して完結。

ここでLPG補給。
すると、そこへ驚きの配車に遭遇。
何と私には初となるお客様。
しかし、その後の様子を観察していると、
私;<これまでも何度も当社をご利用いただいている様だ。>
道案内をいただきつつ走行。
しかし、お客様の道案内は、
お客様;『あ、ここ。・・・。そこ。・・・。』
後席から言うのみ。
私;<これでは分かり難いね。>
それでも何とかご自宅までお送りして本日初の大台の約¥6K円弱也。
私;<この様な金額が続けば楽だがね。>

その後は、元の冴えない状況下で、
私;『クレーム多き本日もお仕舞い。』

 本日の売上;ノルマの154%

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