始業前点呼を終えて出庫しようとしていると、
班長;『明日は定期点検だから、朝に整備工場に置いてきて。』
との言葉を背に受けて出庫。
だが、
だが、
私;『今夜は、水曜日。故に、暇だろうね。』
そんな初っ端のお仕事は、
私;<このお客様は、初だね。>
行き先のご自宅は、ご説明いただかなくとも分かるので、世間話をしつつも現着。私;<このお客様は、初だね。>
お客様;『XXXの未収で。』
配車の中でも何も記述のなかったことで、
私;<え?。>
とは思っても大事なお客様なので、
私;『かしこまりました。』
と、完結。
ところがこの後は、三桁の嵐。
ところがこの後は、三桁の嵐。
私;『予想以上の厳しさだ。』
私;『この方に遭遇すれば、今夜は運の無い事で確定。』
こんな深夜2時過ぎに配車。
私;『え?。目的地は、更に遠くへ行く!。』
お驚きの約11Km先の深夜のJR駅への配車。
何とも悲しい配車。
その後の明け方には、閑散としたままで
私;『寂しく本日もお仕舞い。』
私;『確かに此の時間帯では、地元のTAXIは無くなっているね。それにしても、そこから約9Km先まで離れて行くのか。』
私;『今日は、運に見放されているね。』
その後の明け方には、閑散としたままで
私;『寂しく本日もお仕舞い。』
本日の売上;ノルマの72%
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