2019年9月22日日曜日

2019年9月21日(土)

お客様;『今日は、暇でしょ。』
私;『ハイ、三連休の動きは読めませんね。』
出庫直後に市営駐車場を見ても<満車>の状態にはなっていない。

私;『今日は、厳しそうだ。』

動きも冴えない状況が続いていたPM9時過ぎに、
私;『こんな遅くにそんな所へ配車?。何処へ行く?。』
と思っていたお客様をお迎えに現着すると、
私;『おや、意外にも若い男女!。』
そんな行先も、
私;<え!。ここからそんな場所へ?。>
と思案。
す大きな決断を迫られる分岐に差し掛かると、
お客様;『ここからならばXXX区経由ですね。』
それでも、
私;『ここからですと、この先を左折して行った方が距離は近いかと。』
との提案を了承されて進行。
これが、後で調べると大正解。
そのお蔭で、本日の最初のミドル級で約¥3.7K円也。

それ以降の人の気配が薄れて日報の数字も寂しい状態のAM1時頃から帰りの人の群れ。
タクシー乗り場にも人の列が出来始めた。
そんな我が身は、おかげ様のミドル級を連発。

飲み屋さんに2台口でのお迎え
ところが、
私;『あれ?。2台目からお客様が乗る?。それに反して、我が若者集団は、なかなか乗らないね。』
漸く乗っての行き先は、経由地が具体的な目標物で理解不能。私;<まあ、とりあえず発進。>

道先案内をいただきつつ最初の経由地に到着。
すると、
お客様A;『ここで領収書をください。』
とのことで、メーターを一度切ってから入れ直し。
次の経由地へのルートを確認して発車。
この後のルートは、悩む事なく無事に目的地に到着して締めて約¥6K円弱にて完結。
私;<感謝感謝>

そして、お一人様を完結してのタクシー乗り場からお乗りいただいた若者グループ3名様。
お客様A;『XXXアパート。』
私;『それは、どこら辺にありますでしょうか。』暫し待機。
お客様A;『〇〇〇信号機の近く。』
私;『それでは〇〇〇信号を目指して行けば宜しいですね。』確認を充分しての発車。
私;<これをしっかりしないと後でトラブルの元だよ。>
ところが、この道中に、
お客様B;『二千円台で行った事がある。』
お客様C;『三千円は切るよね。』
そんな無茶苦茶な事を話している。
私;<こんな深夜割増時間帯には、無理な料金だよ。>
当然、料金メーターは、見る間に三千円に近づこうとしている。
私;『間もなくメーター表示が三千円になりますが、どうされますか?。』
お客様B;『メーターを切ってよ。』
私;『すみませんが、それは出来ません。』
お客様C;『それじゃあ三千円で停めて。』との依頼で、三千円丁度で停車しようと周囲の確認していると、
私;<あちゃ~(泣)。メーターが一つ上がってしまった。>
私;『すみません。メーターが一つ上がりましたが、三千円丁度で結構です。』
そんなこんなで、ノートラブルで完結。

今日の22時過ぎにも、左折せねばならない個所をうっかり通り過ぎての
私;『すみませんでした。いつもの料金は幾ら位でしょうか。』
と自己負担した案件もあり、
私;『今日は、出費が酷いね。』

そんな本日のラスト。
タクシー乗り場からお乗りいただいたお客様三人組の若者グループが本日の最高額となった。
私;<え?。経由地と目的地が全くの逆方向だよ。別々に行った方が安いのでは?。>
思わず驚きの最初の経由地は、とりあえずは直進。
お客様A;『自宅まで行っても良いかな。』
お仲間の同意を得て深夜の狭い路地に進入。
私;<やいやい、狭いな。こんな時に脱輪は、ご免だぞ。>
おかげ様で無事に到着。
その次は、
私;<おいおい、どんどんと上って行くね。>
と、目的地から更に離れて行く。
私;<ここから目的地までどうやって行こうかな。>
2人目のお客様を降ろしてから考えてしまった。
とりあえずは問題の分岐地点までの道を走行。
私;<さてさて、この先の分岐をどう行こうかな。>
悩みつつ
私;<距離で考えると、分岐を左折だね。>
しかし、
私;<素直に考えると、このまま直進だね。>
そんな結論は、
私;『このまま直進で宜しいでしょうか。』
とお客様の了承を得て進行。
その後は、お客様の道案内をいただきつつノートラブルで現着。
締めて約¥6K円弱で完結。
私;<感謝感謝>

本日も無事故での帰庫。

 本日の売上;ノルマの146%

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