始業前点呼の為に事務所に顔を出すと、
配車担当;『11:50に指名の予約があるから宜しくね。』
私;『了解しました。』
とは言うものの、
私;<時間調整が難しいね>
その後、
私;『時間も11時だから、このお客様はAコープに行ってお仕舞いだから、これを完結してから予約のお仕事に向かおう。』
などと思ったのが大きな間違いとなってしまった。
Aコープに到着すると、
とのメッセージで、
我がタクシーの横の狭いスペースに突っ込んできた。
お客様;『待ってて貰えますか。』
と、いつもとは違う依頼に、
私;<流石に嫌とは言えないよ>
指名のお仕事は、
配車担当;<別の人に行ってもらった>
私;<ジ・エンド>
こんな日に限ってあわや大事故と言う場面に遭遇。
最初は、
私;<このおばあさん、数秒待てよ。狭い路地に無理して突っ込んでくるな。>
その次は、狭い路地から頭を少し出した初期高齢域に足を踏み込んだ女性が、反対車線の車のみ気にしていて我が方を見ていない。
私;<このおばさん、危なそう。>
何れのケースも最悪の場合を想定して危険予知。
何とか無事に本日も帰庫。
私;『本日も無事故での帰庫に感謝。』
本日の売上;ノルマの121%
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