２０１９年７月１２日（金）

始業前点検を終えてから事務所へ回送していると、

私；『あれ？。修理依頼した個所が直っていない。』

やむを得ずに乗務を継続。

ところが、初っ端の仕事の実車中に失言をしてしまった。

口から出た事は取り消せない。

私；＜受け取り様によっては、お客様を侮辱したことになる。＞

クレーム覚悟での完結。

その後の配車で到着した先には、

私；『あれ？。誰もいないぞ？。』

と様子を伺っていると、とんでもない方向からお客様が現れた。

私；『あの方か。あの人の自転車乗りで、私は怖い思いをしたのだけどな。』

などと思いつつも目的地をお聞きすると、

私；＜雨降りだから今日は、自転車で行かずにタクシーか。＞

その後は、一路会社に向けて走行。
何とか約￥千円で完結。
この後も、約￥千円で完結。

ところがこの後に驚きのお客様に遭遇。

配車先に到着すると、一人の男性のお客様。

乗車案内して行き先を伺うと、

私；＜え？。この時間に、こんな所へ行く？。＞

しかし、

私；＜大まかなルートは大丈夫だが、途中の二か所の工事個所の迂回ルートをどうしようかな。＞

悩みつつもお客様に確認して走行。

途中、信号機の変わり目で危ないタイミングに遭遇したことも謝罪して、その後は無事に到着。

締めて約￥５K円也。

これが本日の最高額也。

ところが、このおかげでグループ会社のお手伝いをする羽目になってしまった。

私；『すみません。応援で来たので道案内をお願いできますでしょうか。』

こんなことを２回もこなして漸く地元のエリアに復帰。

だが、この帰路に来た配車で到着した先で出て来られたお客様は、

私；＜あの方か。＞

と言うことで、

私；『XXX経由で宜しいですね。』

お客様；『覚えていただいたのですね。ありがとうございます。』

道中も支障もなく走行。

そして、

私；『この先を右折した先ですね。』

と、約￥２K円で完結。

この後は、三桁も散見される日報に変化しつつも営業回数は、ボチボチの状況。

そんな１２時頃にお迎えに行ったお客様は、

私；『あれま！。先程、お送りしたお客様。』

お客様；『出たついでに諸々の用事を済ませようと思って。』

とのこと。

ご自宅に向けて走行。

そして現着。

すると、

お客様；『飴でもなめて。』

と、のど飴を頂戴した。

のど飴

そして、降りられる際に、

お客様；『お宅の会社を常にお願いしているのは、以前に対応していたことに感謝の思いがあるの。』

とのこと。

私；『それは、良い運転手に巡り会いましたね。』

そんなこんなの午後の時間。

私；『午前と違いパッとしないね。』

そんな１５時過ぎた時に配車。

私；『え！。予約時間を過ぎているじゃないか。』

すると、

配車担当；『予約を忘れていたの。』

との無線が入った。

了解ボタンを押下したものの。

私；『え！。運転手が謝罪するのかよ。酷い話し。』

このお客様からのクレームは、特になく。

私；『申し訳ありませんでした。』

謝罪するのみで、約￥千円強で完結。

この後は、パッとしないままに帰庫。

私；『金曜日なのに、今一つだったな。』

　本日の売上；ノルマの１３０％