2019年6月10日月曜日

2019年6月9日(日)

本日始業前点検で嫌なことを発見。
私;『あちゃ~。シートカバーが汚れている。交換せねば。』
が、今日は天候が悪いので交換したくないがやむを得ない。
結局、シートカバー交換して出庫。

すると、
配車担当;『お客様。会社のタクシー乗り場。』
そそくさと準備をしてイザヤ発進。2名様を道案内をいただきつつも無事に完結。

私;『こりゃー、今日は幸先が良いね。』
しかし、所詮本日は日曜日。
故に、
私;『如何に歩合のマイナスを抑えることができるのかね。』

その後は、三桁の二連荘。
私;『ムムム。』

そして、何とか千円台の二連荘に遭遇しての21時頃に思いがけない配車。
配車担当;『いつもの指名のお客様。』
私;『え!。こんな遅い時間に?。』
そうは言っても勝手知ったるお客様。
別宅に時間予約のお迎えに行き
お客様;『来るときに指名の電話をしたら「今日は夜からです」と言われた。』
との事で、いつもの如くに荷物を積み込んでいつもの如くにご自宅にお送りするルート。
到着して、
お客様;『今日は、持ち合わせがないので、気持ちだけですが。』
とチップをいただいて、荷物をご自宅まで運んで無事に完結。

私;『今日は、不思議な夜だな。』
そして、この後も単価的にはまずまずだが、やはり日曜日だけ有って本数は寂しいまま。

そんな深夜2時頃にお乗せした男性1名&女性2名の計3名様のお客様。
道案内をいただきつつ走行して、まずお一人目の男性をご案内。
すると、
お客様1;『運転手さん、二千円を置いていきます。』
私;『いえ、これは私が受け取る訳にはいきませんので、後ろのお客様にお渡しします。』
と、運転席横のトレーに置いて発車。
そして、その次にお二人目のお客様をご案内。
この時のお金のやり取りの記憶なし。
そして、この後に問題の3人目の女性のお客様を道案内をいただきつつ到着。
すると、
お客様3;『運転手さん、先程二千円を受け取っているとおもいますので残りの金額を置きますね。』
私;『???。』
私;『いえ、お金は私は受け取っておりませんが。』

と、ここでトラブル発生。
私;『隙間に落ちているかもしれませんので、探しますね。ちょっと失礼しますが。』
お断りして女性のお客様の足元を含めて捜索。
だが、発見には至らず。
私;『あれ?。おかしいな。ちゃんと私は置いたのですが。』
自己負担する案件ではないので悩んでいると、
お客様3;『それでは、先程降りた人に電話してみますね。』
この結果、驚きの事実が判明。
お客様3;『先程の人が持っていった様です。』
私;<オイオイ、それは無いでしょ。>
一瞬でも疑われた我が身だが、
私;『それは安心しました。』
安堵の決着。
締めて¥5.4K円。

この後、総合病院の救急口へのご案内をラストのお仕事で、
私;『本日も無事に帰庫だね。』

 本日の売上;ノルマの72%

0 件のコメント:

コメントを投稿