2019年5月5日日曜日

2019年5月4日(土)

私;『昨日は暇だったから、今日は動くでしょ。
と、期待して世間を覗いて見れば、
私;『あれ?。呑み屋街に人の気配が皆無。駄目だコリャ。

この日の一本目は、会社のタクシー乗り場からの乗り込み。
私;<こりゃま、珍しい。>
と¥1.2K円のお客様。

この後も、たまにお乗せするお客様をご自宅にお迎え。
ルートを組み立てて走行。
すると、
お客様;『お、珍しいルートだ。』
私;<やはり、ノーマルなルートを行けば良かったかな。
用心しながら走行しかし、トラブル無く¥2K円弱にて完結。

この後、カラオケ屋に行く若者二人様をご案内してのワンメ完結。

この後は、近くのショッピングセンターへの配車。
到着すると高齢の女性がお待ちであった。
お荷物の補助をしての乗車案内。
そして、目的地をお聞きすると、
私;<あのバス停から坂を下った家か。
たまに遭遇するお客様で、行き先もピンと来て道案内をいただかなくとも無事に千円ジャストで現着。
すると、
お客様;『二百円、コーヒーでも飲んで。』
私;<年金生活で大変なのに、申し訳ないな。>
と、思いつつも
私;『すみません。ありがとうございます。
丁重にお礼を述べて完結。

ところが、この後が冴えない。
私;『おいおい、今日は花の土曜日だよ。』

そして、PM9時頃にタクシー乗り場からお乗せした若者お二人様。
お客様A;『〇〇〇町へ。』
しかし、ここへ行くには二つのルートが存在するので、
私;『〇〇〇町のどちらになりますでしょうか。』
後でトラブル無い様にしっかりと確認してから発車。
すると、発車して間も無くに、
お客様A;『すみません。途中でコンビニへ寄ってもらえますか。』
と、途中休憩。
そして、買い物を終えて出て来ると、
お客様B;『これを飲んで頑張ってください。』
メガシャキ
とドリンクを差し出してきた。
私;『え!。ありがとうございます。(今時の若い人も捨てたものではない)』
その後、道案内をいただきつつ、最終的に極狭の路地に入り完結。
締めて約¥4K円強。
お客様B;『こんな遠く迄すみません。』
私;<遠くでもないが>
私;『いえ、ありがとうございました。』
そして、極狭の路地も無傷で脱出。

その後も相変わらずに寂しい様相が続いたAM1時前に2台口の配車。
私;『え!。こんな遠くからそんあ遠くへ。しかも、その店の前は、狭い割にはデカイ車が来て避け違いが大変な割に、お客さんは直ぐに出て来ないんだよ。1台目の車が気の毒だよ。近場に他の車がいるでしょうが。』
到着すると案の定、1台目が先着済。
しかも、到着して直ぐに後方から1台の車が接近。
私;『面倒だな。お客さんが早く出てくれば問題がなかったのにな。』
何とか無事に避け違い終了。
その後暫くしてお客さんが現れて発車。
私;<効率悪。>
無事そして、締めて約¥2K円弱にて完結。

ところがこの後にタクシー乗り場から本日の最高額となった3名の男性の方のお客様がお乗りになってきた。
が、
私;<あれ?。一人だけ何処かで見覚えがあるな?。>
そんな行き先は、彼方此方と道案内されて締めて約¥6K円弱。
私;<こんな暇な時には助かるな。>

その後は、ショートばかりが続いた深夜に更に追い打ちを掛けるが如くに同じお店にご案内のワンメ二連荘。
私;<ここで見事に撃沈!。>
もう、ここで絶望的な展望で意気消沈。

私;『はい、これで令和元年の5月GWもお仕舞い。』

 本日の売上;ノルマの106%

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