私;『今日は月曜日。駄目だろうね。』
出庫する前から完璧な諦めモード。
私;『無事故での帰庫を心掛けるのみだ。』
何と初っ端から万札での支払いにめげつつも、出庫して¥千円~¥二千円台のお仕事に有り付いて喜んだのも束の間、
私;『ギョエ!。昨日のタクシー代も無くてタクシーに乗った男への配車か。嫌だね。昨日の未収分を回収できるかな。』
そんな思いで現着すると、
私;<男女で何処かへ行くのか。>
と、
お客様(女);『昨日は、すみませんでしたね。』
私;<お!。昨日のお金を貰えそう。>
と安堵のワンメでの完結。
ところが、またもや万札での支払い。
私;<おいおい、釣銭の千円札がなくなってしまうよ。>
この後も寂しい状況の中でビジネスホテルへの送りのお客様に又もや五千円札を出されて、
私;<どこかで両替が必要になって来たぞ。>
と考えていた矢先に男性二人組のお客様。
まずお一人様を降ろして最終目的地へ。
すると、
お客様;『万札しかありませんが、どこかで両替した方が良いですか。』
流石に此処まで気を使っていただくと、
私;『そうですね。お願いします。』
とは言えない。
私;『大丈夫です。』
そんな言葉が口に出てしまう。
もう、
私;『釣り銭は、五千円札や万札ばかり。』
その後は、¥千円~¥二千円のお客様。
最終的には、納金できる千円札が無く、会社で両替して何とか納金。
私;『何とか無事に帰庫だ。』
本日の売上;ノルマの97%
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