2019年5月25日土曜日

2019年5月25日(土)

私;『ギョエ!。』
始業前点検をしていると、LPG残が40を切っていることを発見。
私;『明日に備えて、LPG補給は午後に行こうかと思ったが、これでは早めに行かねば。』
午前中の動く時間帯での補給で、完璧に本日の流れが悪い方向へ変わってしまった。
それと共に、私の気持ちもどこか吹っ切れた。

そんな今日は、単価的には超低空飛行。
かつ、遠くに飛ばされての寂しい金額。
こんな時に出くわした変なお爺さんのお客様。
お客様;『最後に領収書もください。』
私;『かしこまりました。』
そして目的地に到着。
お客様;『これで支払いたいのだけど。』
と差し出されたのが、福祉券で全額の支払い。
私;<全てが福祉券では、だめだよ>
と、
私;『この場合は、領収書は出せません。』
と回答すると、少し怒りモードになり
お客様;『他のドライバーは、出ると言っていたが。』
私;『その運転手の認識違い。』
キッパリと返答。
そして、完結後に会社に確認すると、
配車担当;『領収書は出して
私;<それは、違法行為に抵触の恐れがあるでしょ。>
何とも納得いかない結果。

こんな嫌な事もあった反面、普段私が考えていた様なことを聞かれて来られたお客様に遭遇。
何とも不思議な場所への配車。
現着すると、お一人の中年のご婦人がお待ちになっておられた。
私;『お待たせ致しました。』
目的地をお聞きすると、何と行き先は我が生誕の地の方向。
お客様;『路線バスに乗り遅れてしまったの。』
とのこと。
道中、私もつい余計なことまで喋ってしまったが。
お客様;『私は、生まれがこの地域なので、何処か住まいを探していたの。この地域の方は、アパート住まい?、それとも一戸建て?。それにしても、アパート代は決して安くないですね。』
私;『都市部でしたらアパート住まいは普通ですが、地方ですと自分の家を持たないと世間の評価が厳しいかと思えます。私は、以前に埼玉県の与野周辺に住んでおりましたが、アパート代を比較すると、この地域は高いですね。』
お客様;『与野ですか。私の近くですね。そうですよね。私も此処のアパート代は高く感じました。』
そんな話しに夢中になってきたが、その肝心の私の現在の住まいは、夫婦二人のアパート。
私;<アパート住まいの方が気楽だね。>

こんな一日で、何か疲れモード全開で、仕舞いには配車も来ない場所で帰庫の体制待ち。
私;『寂しい結果みしゅうだな。』

 本日の売上;ノルマの114%

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