2019年5月22日水曜日

2019年5月21日(火)

私;『今日から6月度。例年は厳しいが、今年度はどうなるやら。』
そんな初日は、出庫早々から好調。
同僚;『私の数本よりも、ゴマちゃんの1本の売上の方が多いよ
とのタクシー乗り場からごお乗りいただいたご家族様をお送りしての約¥4K円強。
しかし、その道中に、
お客様(ご主人様);『あれ?。この道路、こんな時間に工事?。旧道を来ればよかったか。』
突然の工事渋滞に遭遇。
それでも無事に完結。

何故か、昨晩よりは単価的にも営業回数面でもUP。

そんなラストのお仕事で「あわや、事故」になる寸前に遭遇。
お店のスタッフさん;『〇〇〇さん、このタクシーは、駄目。』
とお店の人が降ろそうとしているが、
私;<そんな体格の良い男性を、そんなか弱そうな女性が降ろそうとしても無理でしょ。>
しかし、この事が後々に厄介な事になるのであるが。
仕方なく目的地をお聞きして発車。
私;<厄介そうな人に見えるから対応には充分に注意だね。>
そんな事を思いつつ坂道を登っていると、
お客様;『おい、何で坂を下りている。』
と、怒りを込めた後席からの声。
私;<厄介だな。かなり酔っているな。>
ここで用心して、
私;『いえ、坂を登っていますよ。』
その後は、無事にトラブルも無く到着。

ところが、その帰路にその出来事が起きた。
脇から出て来た1台の若者2名乗車の車を発見。
すると、その車は、脇道から頭を出して徐行。
私;『それで、停止するかな。』
と、こちらも用心しつつ走行。
ところが、その車は停止せずに、ゆっくりと本線に我がTAXIの前に出て来た。
私;『おめえらあぶねえ!。』
当方は、急ブレーキ。
かつ、
クラクションを鳴らす。
が、馬鹿者達は、普通の顔付きで走る過ぎって行った。
私;『おめえらな!。こちらがTAXIだから衝突しなかったのだぞ。有り難く思えよ。』
変な人とぶつかると処置が大変になるぞ。

そんな事を思いつつも、
本日も無事故表彰10年を目指して、今日も無事故での帰庫。

 本日の売上;ノルマの90%

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