始業前点呼をしていると、
同僚;『夜、飲み屋街でイベントがある。』
との情報を言っている。
私;『ならば、普段タクシーに乗らない連中が泥酔状態で乗って来るな。』
トラブルに遭遇しないことを祈りつつ出庫。
そんなヤル気の少ないことが招いた結果なのか、本日の売上は惨憺たる数値となってしまった。
出庫直後は、
私;『これは、今日も良さそうだな。』
との情報を言っている。
私;『ならば、普段タクシーに乗らない連中が泥酔状態で乗って来るな。』
トラブルに遭遇しないことを祈りつつ出庫。
そんなヤル気の少ないことが招いた結果なのか、本日の売上は惨憺たる数値となってしまった。
出庫直後は、
私;『これは、今日も良さそうだな。』
と思われたが・・・。
最初のお客様は、いつものお風呂に行かれるお客様。
いつもの如くに車内は明るく会話をしつつも現着して、締めて約¥2K円也。
次は、何と
私;『この人か。ワンメ確定。』
と、いつものお客様。
これで、本日の流れが変わった感が充満。
しかし、それでも深夜割増時間帯までは好調な繋がりとなった。
同僚の売上を聞くとは無しに聞くと、
だが、深夜割増時間帯に入ると状況は一変。
何と50%が三桁で、見事に返り討ちに有ってしまった。
しかも、それらは、あの避けなければならない泥酔客の輩。
私;<こんな距離、歩けよ。>
そんな深夜2時頃にビジネスホテルへのお迎えの配車でそのホテルのフロントへお声がけすると、困り顔のホテルマンの顔に遭遇。
フロント;『この方、〇〇〇ホテルへ行きたい様ですが。』
と差した方向を見ると、
再度、目的地を確認して発車。
話す言葉は日本語。
だが、
お客様;『日本人は、英語が話せないから嫌。』
最初のお客様は、いつものお風呂に行かれるお客様。
いつもの如くに車内は明るく会話をしつつも現着して、締めて約¥2K円也。
次は、何と
私;『この人か。ワンメ確定。』
と、いつものお客様。
これで、本日の流れが変わった感が充満。
しかし、それでも深夜割増時間帯までは好調な繋がりとなった。
同僚の売上を聞くとは無しに聞くと、
私;『仲間の売上は、射程圏内だな。』
と奮闘。だが、深夜割増時間帯に入ると状況は一変。
何と50%が三桁で、見事に返り討ちに有ってしまった。
しかも、それらは、あの避けなければならない泥酔客の輩。
私;<こんな距離、歩けよ。>
そんな深夜2時頃にビジネスホテルへのお迎えの配車でそのホテルのフロントへお声がけすると、困り顔のホテルマンの顔に遭遇。
フロント;『この方、〇〇〇ホテルへ行きたい様ですが。』
と差した方向を見ると、
私;<確実に日本人ではない。厄介そうな泥酔状態の女性だ。嫌だね。>
と思いつつもタクシーにご案内。再度、目的地を確認して発車。
話す言葉は日本語。
だが、
お客様;『日本人は、英語が話せないから嫌。』
私;『それは、無理ですよ。』
と、日本語で会話。
お客様;『私も英語は、苦手ですよ。』
私;<ならば、日本語で話せば良いではないか。>
とイラついての該当のホテルに到着して、清算をサッサと済ませて、即降ろして、
そんなこんなの深夜割増時間帯の最後の配車が、更に悲惨な状況に追い打ちを掛けた。
ところが此の配車は、
私;<え?。この店は、先程に他のタクシーが行ったではないか。>
訝しく思いつつお店に現着したが、狭い路地の前方から<あちら系>の出かい車が来たので、当方が脇の狭い駐車場までバックして待機。
すると、
配車担当;<キャンセル>
とのメッセージ。
だが、相手の車は、動かずに停車したまま。
当然、こちらも動けない。
配車担当;『キャンセルになったが。』
ところが、この休憩を明けると、何とトンデモナイ時間予約の配車。
予約時間までに余裕があるのでノンビリと走行。
目的と思われるご自宅へ向かうと、
苦労して狭い路地へバックで進入。
フェンダーミラーを両側の生垣に擦りながら、しかも、路地の両側に軽自動車も止まっているので慎重にご自宅に着けて待機。
しばらくしてお客様が現れて乗車。
やはり、三桁完結。
此処で完璧に戦線喪失。
その後も、冴えない状況で、本日もお仕舞い。
私;『なんだかなぁ。』
と、日本語で会話。
お客様;『私も英語は、苦手ですよ。』
私;<ならば、日本語で話せば良いではないか。>
とイラついての該当のホテルに到着して、清算をサッサと済ませて、即降ろして、
私;<このホテルでなくとも知らない。この後、関わりたくない。>
即離脱。そんなこんなの深夜割増時間帯の最後の配車が、更に悲惨な状況に追い打ちを掛けた。
ところが此の配車は、
私;<え?。この店は、先程に他のタクシーが行ったではないか。>
訝しく思いつつお店に現着したが、狭い路地の前方から<あちら系>の出かい車が来たので、当方が脇の狭い駐車場までバックして待機。
すると、
配車担当;<キャンセル>
とのメッセージ。
だが、相手の車は、動かずに停車したまま。
当然、こちらも動けない。
配車担当;『キャンセルになったが。』
と無線が入るも、
私;『あちら系の車が進路を塞いでいるので動けません。』
もう、怒りを込めた無線を返して、
私;『この後、休憩します。』
更に無線を返して、戦線離脱。
この後、休憩&人の気配も途絶えて約2時間半も開いてしまった。
私;『え~?。配車が私の順番?。違うでしょ!。しかも、こんな遠くへ(約7Km先)。どう見ても三桁完結が確実でしょ。』
配車の内容から凡そ料金も分かる。予約時間までに余裕があるのでノンビリと走行。
目的と思われるご自宅へ向かうと、
私;『え?。この路地は、普通車はどうやっても入れないでしょ?。』
やむなくタクシーを近くの道路に止めてご自宅に向かうと、
私;『え!。普通車が止まっている!。どうやって入るの!。』
ならば、タクシーもは入らねばならない。苦労して狭い路地へバックで進入。
フェンダーミラーを両側の生垣に擦りながら、しかも、路地の両側に軽自動車も止まっているので慎重にご自宅に着けて待機。
しばらくしてお客様が現れて乗車。
私;『〇〇〇駅で宜しいですね。』
行き先を確認して発車。やはり、三桁完結。
此処で完璧に戦線喪失。
私;『呼ばれたら行けば良いか。』
何も無いJR駅で待機&爆睡。その後も、冴えない状況で、本日もお仕舞い。
私;『なんだかなぁ。』
本日の売上;ノルマの100%
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