２０１９年２月２０日（水）

私；『本日は、締め日。せめて、ノルマ・クリアだ。』

と意気込み出庫したのは良いかが、その一発目は、

私；『え？。警察署への配車。ギョギョ。ちょっと警戒。』

と到着したが、暫し待機しても誰も出て来ない。

フロントに尋ねても、

フロントの署員；『署内を聞いてみましたが、タクシーを呼んだ者はいない様です。』 

との返事。

挙句の果てに

配車担当；『キャンセル。』

私；『オイオイ、この待っていた１５分程の無駄になった時間を返せ！。』

今日の嫌な雲行きを予感させる初っ端となった。

その次は、お情けの配車でいつもの帰りの定期便で、約￥三千円也。

この後、足元を見れば、

私；＜かなり出来上がっているね。＞

そんな少し警戒の気持ち良く寄っておられる男性のＪＲ駅からの乗り込みで約千円也。

これも無事に完結。

そんな今日は、ノルマ・クリアの目標もあるので、駅中心の動き。

そんな２０時頃にコンビニへの配車。

私；＜どうせ近いでしょ。＞

と現着すると、

お客様；『少し待っていて。』 

感男性が声を掛けてお店の中に消えて行った。

私；＜オイオイ。近場で待たされては、かなわな。＞

漸く出て来た行き先は、

私；＜その会社は、初めて行くな。ルートは、凡そ分かるが。＞

そんなおかげもあり、ルートも間違いなく目的地に到着して締めて約三千円也。

私；『ありがとうございました。』

その後も、２０時半頃にお店への配車。

私；＜はたまた、何処へ行く。＞

お店から出て来た集団の中からタクシーに乗られたのは、お一人様。

その目的地は、嬉しい限り。

そんな道中も、

お客様；『この地域の景気は、どうですか。私の地域は、飲み屋さんが減って来て寂しい状況。』 

そんなこんなで、暇だと思っていた水曜日の夜の乗務は、

私；『まあ、とりあえずは目標をクリアだね。』

　本日の売上；ノルマの９５％